本日の第二弾 ～豊島区議会で恫喝疑惑～

　本日の第二弾は、日刊ゲンダイの記事です。なんと、豊島区議会議員で来る都議会議員選挙で都民ファーストの会から立候補を予定している本橋弘隆議員の恫喝疑惑の記事です。

　本当のことであれば、大問題です。豊島区議会としても真相を究明しなければなりません。また一つ大きな問題が勃発してしまいました。

　まずは、疑惑をかけられた本人からの説明責任が求められてます。どうなりますかね。おってご報告いたします。

区民厚生委員会 二日目

　２月２８日、本日は区民厚生委員会がありました。

　本日の審議の中で一番激論が交わされたのが、受動喫煙防止条例の制定についての陳情でした。

　私は最初に言っておきますが、タバコは吸いませんし、受動喫煙は防止すべきだという立場です。タバコの煙ほど不快なものはありませんからね。

　しかしながら、今回の陳情は東京オリンピック・パラリンピックに向けて飲食店における屋内全面禁煙を目的としており、日本でもその方向性に向かって神奈川県では侃々諤々議論した結果、分煙も可とする条例を制定したのですから、喫煙者と非喫煙者の双方の権利を守るならば、分煙を徹底させるしかないという野が私の持論であり、この陳情には賛同できないとして不採択にすべきと意見を述べました。

　結局継続審査を主張する会派が多くて委員会の結論としては継続審査となりました。最終日の議決の日には本会議場で、私の主張を誤解なくお伝えするためには反対討論をしなければと思っております。

　いずれにせよ、タイトルだけでは判断できない問題ですね。内容をよく吟味して意見を述べました。今後もそのように考えて審議していくつもりです。

本日の第二弾 ～一休会新年会～

　本日の第二弾。夜には一休会の新年会がありました。

　いつも思うのですが、小林会長のご配慮で素敵な食事と素敵な眺望と素敵な人たちで満たされる会ですね。

　高野区長も気分が良かったのか、長い時間いてくれました。（笑）

　二次会はもちろんカプリオで会長の誕生日のお祝いもしました。何よりも一人ひとりが街の代表者であることが凄いですね。素晴らしい会の会員であることに光栄だなと感じました。

南大塚都電沿線協議会新年会

　２月２６日、本日は南大塚都電沿線協議会の新年会に参加しました。ホテルベルクラシックの一階で行われました。

　高野区長に直談判する時間もあり、皆さんのご意見が直接区に伝わりました。

　これからも皆さんと一緒に、大塚の街をバラ一色にしていきたいと思います。

　駅ビルに寄ったのでガラス越しに見るとお話のとおり、駅前広場に桜の木が4本植樹されていました。5月のオープンが待ち遠しいですね。

区民厚生委員会初日

　２月２４日、本日は区民厚生委員会がありました。
　
　今回は議案が８本、陳情が２本、計１０本審査する案件があります。

　それが終わった後に、１２件の報告事項があります。初日の今日は３本の議案と１本の陳情を審査しました。

　この様子で行くと、２日間では終わらず、３日間かかりそうですね。それはそれで大歓迎です。区民の皆様のために丁寧な議論を心がけます。

　この委員会での久しぶりの視察がありました。昨年の第四回定例会の区民厚生委員会において、私は「視察が少なすぎる。現場を見たいので配慮してくれ。」と申し上げておりました。その願いがかなったような感じです。正副委員長のご配慮に感謝しました。以前の勤労福祉会館であったり、高田介護予防センターを視察しました。やっぱり百聞は一見に如かずですね。とても参考になりました。

　残りの日も全力で議論をいたします。

一般質問二日目

　２月２２日、本日も一般質問でした。私は今日は出番はありませんでしたが、質疑応答をじっくり聞いたり、委員会審議のための勉強に勤しみました。
　
　昨日私が一般質問した件で、担当課長に連絡を取り、確認をしたところ、問題視していた西巣鴨体育場におけるアーチェリーの射場の段差の解消とゲートボール場のテントの改修を来年度に行うことを約束してくれました。担当課長には来年度できるだけ早くしてくれと要望しておきました。

　駐車場に関してはコインパーキング化を検討してみたが利用者優先の利用ということを実現することが難しく保留になっているようです。今後も検討を続けるとの答弁でした。
　
　総合体育場においては、テニスコートの人工芝については来年度に全面改修に着手するとのことでしたし、その次には管理棟の改築を考えているということでした。
　
　まだまだではありますが、具体的なスケジュールが出てきたことは一歩前進ですね。
　
　今後も未来に通じる大きなビジョンを持ちながらも、地域の皆さんの具体的な課題を解決できるように頑張りたいと思います。
　

一般質問

２月２１日、今日は一般質問の日でした。次の項目で質問をしました。

　１．平成29年度豊島区予算案について
　２．区内の体育施設について
　３．大塚の文化発信拠点について
　
　共産党以外は高野区長のイエスマンばかり議会に揃っているのかという空気でしたね。びっくりしました。

　私は東アジア文化都市事業を始めとした都市間交流事業についてどちらかというと、将来の重い財政負担にならないか懸念しているという内容の質問をしました。その意義と価値を強く区長は主張していましたね。

　体育施設については、総合体育場のテニスコートの人工芝は全面改修を計画しており、その次には管理棟の建て替えを検討する計画であると言答弁していました。細かい点に関しては副区長の答弁がわかりずらく確認をしなければなりませんので、明日以降に学習・スポーツ課長にヒアリングして、またお知らせします。

　大塚駅南口の駅前広場がオープンします。大塚のみならず、巣鴨や駒込においても観光客の案内処を作るよう検討を開始するという答弁もいただきました。
　
　まだまだ納得してはおりませんが、一歩前に進めることはできたのかなという印象です。さらに頑張ってみます。

皇室典範問題

　２月２０日、本日は皇室典範の改正問題について考えてみます。

　現在の天皇陛下がお言葉を発せられてから、皇室典範を改正するのか、一代限りの特例法によるのか、議論が継続してされています。有識者の会議が終わり、議会の議論となっています。

　私は保守勢力といわれる自民党がなぜ皇室典範を改正せず、一代限りの特例法を制定しようとしているのか、なぜ民進党が皇室典範を改正しようとするのか、まったく意味が分かりません。普通に考えると逆の行動を取るのではないかと思うからです。

　仮に一代限りの特例法によって退位を認めても、次の天皇陛下がお年を召した時に歯どうするのでしょうか。同じ問題が生じるかと思うのですが･･･。そのときも一代限りの特例法で対応するということなのでしょうか。

　現天皇陛下は明らかに永続的に退位が認められるように法律の改正を望んでおられたはずですね。であれば、天皇陛下の御意思を汲んでそのようにすべきであるし、そのためには皇室典範の改正しかないだろうというのが私の考えです。

　そもそも、私たちのような市民が、たとえ総理大臣であったとしても、天皇陛下のお考えを汲んでそのようにして差し上げるというのが基本だと思うのですがね･･･。権力を持つと勘違いも甚だしいと私は考えます。

　とにかく、このことが政局になっていることが残念で仕方ありません。今回においては野党側が正しいことを言っていますよ。自民党政権が憲法の改正に向けてナーバスになる状況を少しでも回避したいから一代限りの特例法でという考えのようであるならば、失礼千万と思うのですが。私の考えすぎですかね。とにかく、長い間天皇という位置にずっと君臨してきた陛下だからこそのお考えだったでしょうし、その御意思を尊重する日本国民でありたいと私は考えております。

　この問題を見ると、いかに安倍晋三という人が偽の保守政治家だということがよく分かりますね。

　

本日の第二弾 ～東青年会のボーリング大会～

　午後からはボーリング大会にも参加しました。

　娘も一緒に参加してくれました。今日はボールがしっくり来たのか、調子が良くて２ゲーム目には１５３点というハイスコアを出すことが出来ました。久々のことで嬉しかったです。

　東青年会のみんなと親睦を図ることが出来ました。とても楽しかったです。

野球観戦

　２月１９日、本日は息子たちの野球を観戦しました。

　午前中は次男の練習試合。２試合ありましたが、一試合目に先発投手を任せられ、好投するものの、最後にコントロールが悪くなり、ランナーをためたところでヒットを打たれ、結局１対１の引き分けでした。２試合目は勝利しましたが、ホームランも打ち、打撃が好調でした。

　午後からは長男の紅白戦。レフト線の二塁打を打って少しずつ、調子を取り戻しているみたいです。

　子供達のおかげで色々と楽しむことが出来ますね。見ごたえのある試合でした。大会が楽しみです。