昨日の中国新聞の記事です。
大雨で、土砂崩れが起きるかもしれません。地震や洪水は、まず考えられません。土砂崩れが心配ですね。
結果的に避難するようなことがないことを祈るばかりです。
昨日の中国新聞の記事です。
大雨で、土砂崩れが起きるかもしれません。地震や洪水は、まず考えられません。土砂崩れが心配ですね。
結果的に避難するようなことがないことを祈るばかりです。
今日の、11時、後ろの出入口を開けて仕事をしていると大きなトンボがはいってきました。最初はいったりきたりしていました。反対側の窓を開けて逃がすようにしたのですが、全然そこにはいってくれません。次第に、上へ、上へいって、窓の高さより高いところで飛び回ってしまいました。
なんとか助けてやりたいと思っていました。最後の手段として、実家の菜園に行けば、補虫網があります。これは、菜園にくるウリハムシを取るために置いてあります。
しばらくして、画像のように天井で、休んでいました。オニヤンマでしょうか。目玉がはっきりしません。
そのあと、サッシの上でブンブンいっていたので、いすにあがって、手で捕まえることができ、すぐに放してやりました。
お騒がせなトンボでした。
なんにもないのになあ、好奇心だけではいってきたのでしょうか。
ツル性の雑草のヤブガラシの花が咲き始めました。ヤブガラシは、私にとっては、ワースト1といってもいい雑草です。スギナ、ドクダミ、クズよりも悪いやつと思っています。
10年前くらい、母が実家の裏庭にはいっていたヤブガラシを見て、これは、絶対に大きくさせていけないと言っていました。その時は、まだヤブガラシという植物をよく知っていなかったので、あまり深く考えていませんでした。ところが、徐々に庭や畑に拡がり、もう駆除困難になっています。今は、その忠告を聞かなかったことを後悔しています。
この時期、除草の時に、ヤブガラシをちぎるのですが、2週間したらまた生えてきます。石の隙間や木々の根っこ間に入り込み、除去は困難なのです。グリホ系の除草剤がほとんど効かないのも、困難にしています。
花は、こんな感じで地味な花です。ただし蜜は多く、昆虫がよくやってきます。
庭にはいってきたら、とにかく大きくしないことです。油断してはいけません。
昨年も報告しました。上布野地区の荒れ地で、ノウゼンカズラの花が咲き始めました。荒れ地というのが、なんともいえないものです。というのも、ノウゼンカズラは、以前は、家で誇れる、夏のツル性の植物だったからです。立派なノイゼンカズラがそこそこ見ることができました。今は、わずかになりました。
小鳥が、種をもってきたのでしょうか。いったん根付いたら、非常に強い植物です。どんどん周囲に広がっていくことでしょう。
調べてみると、ノウゼンカズラは、中国原産で、平安時代には、記載があったようです。
これから、2か月は、咲いてくれると思います。
今日、町中地区で、川の様子を見に行ってみました。この前の雨で、少し水は、増えていました。画像のように、ネムの花が、咲き始めました。
このあたりで、カワニナを探しましたが、まったくいませんでした。川の中の生き物といえば、小さな小魚だけです。おそらくカワムツの幼魚でしょう。それだけでも一安心です。
カワニナのほうは、そのとなりで、2個みつけました。たった2個です。これでは、ホタルもよう増えません。残念なものです。
水は、とても綺麗で、ゴミもほとんどありません。カワニナがすむ環境としては、悪くないとは思います。ホタル以外のなにものかが、カワニナを捕食しているのでしょうか。