タネツケバナの開花

南風が穏やかに吹いてきています。もう少し、気温があがればなあと感じます。朝は、まだ大霜で、氷もはっていました。よく見れば、いろいろな花も咲いてきています。
画像は、タネツケバナです。田んぼの中でも、多い雑草です。この時期田んぼの一面が白くなっていれば、この花でしょう。アブラナカ科の花ですが、白い花です。

新町：牧場の早春？

新町地区、尻無山の登り口近くから撮影した、牧場？風景の写真です。牧場といっても、ここには、もう牧草は植えておられない感じです。低木は、生えていないのですが、スイバの葉っぱがすごいことになっていて、少し残念な感じです。牛たちが外に出て、草を食んでいるというのは、もうありえない風景になってしまったのかもしれません。

タンポポの花

みぞれが降るかもしれないと構えていましたが、雨でした。そこまで、気温は低下していません。画像は、畑の真ん中で見つけたタンポポの花です。タンポポも１年じゅう咲いています。それで、この時期は、まぶしいのですが、あまり感動はなくなりました。畑の中ですから、もう少ししたら、除去する予定ではあります。

ヌートリア：２

今日も、お昼前、布野川を散策しました。この頃、毎回ヌートリアを見ます。今回は、後ろから近づいたのと、食事中だったので、結構、近くまで気が付かなかったようです。その距離５ｍ。石でも投げれば当たるかもしれない距離でした。食べたものは、なにかと見ると、スゲの仲間の先端でしょうか。おいしいものとは思えません。もっと、中にはいってくれば、ハコベなどおいしそうな若芽があるとは思いますが、日中は、警戒して、そこまで、川岸から離れないのかもしれません。
あと、２匹はみました。３匹以上はいるようです。しぐさは面白く、害獣でなかったら、餌付けでもしたいくらいかわいいです。

フキノトウ

テレビでは、各地の春の様子が報告されています。布野も、早春といってもいいでしょう。憲吉公園には、フキノトウが芽を出していました。昔は、犬を散歩されたいた場所などでは、フキノトウやヨモギもどうかなあと感じた時期もあります。最近では、犬を飼う人も（特に、外で）少なくなったようです。
小さく、かわいらしいツボミです。