ウ

布野川で、カワウを見つけました。もう１０年くらいは、この川にいます。たった１羽だけのはぐれウです。
普通は、警戒心が強いのですが、川下からみえないところから、ゆっくりと近づいたので、すぐには、にげませんでした。
２０ｍのところで、写真撮影ができました。
もう少し、大きくとりたかったので、やはり逃げてしまいました。

布野川のこのあたり、上から、川をみても、魚が泳いでいる姿はありません。
全部このウが食べてしまったのだと思います。
私にとっては、憎いウなのです。

シカが近くにでている

雪の上の足跡で、シカは、よくわかります。ヒズメが二つみえればシカとして間違いないでしょう。
画像のような感じです。実家の近くにでています。家の周りには、きていませんが、１５０ｍ付近にはきています。



食べているのは、タケの葉っぱです。近くにカシの木があるのですが、高さが到達できる葉っぱは、食べています。またチャの低木もたくさんあるのですが、これは、タケよりも食べていない感じです。タケの方が、美味しいのか、栄養があるのかわかりません。

まだ姿はみていないので、朝には、山に帰るのでしょう。

春への予感

１０度まではあがりませんでしたが、風もなく穏やかな一日といっていいでしょう。
週間予報でもユキマークはなく、気分的に、春への予感を感じました。

画像は、今日の布野川から、支所の様子です。
両岸には、まだ雪は一面にあります。

川から、大きな鳥が飛び立ちました。シラサギの仲間のダイサギでした。
川の中でなにを食べていたことなら。水コケのようなものならいいのですが、カワニナとかは、食べないで欲しいものです。

なかなか晴れない雪国

昨日も今日も、朝、三次から上布野にはいるとびっくりします。景色が一変するのです。
下布野まで、明るい、少し積もった雪景色です。ところが、セブンをぬけると、周りはどんよりした霧で覆われ、暗くなり、気温もさがります。雪も一気に増えます。

画像も、１０時半に撮影したもの。１２時近くまで、太陽は見えてきませんでした。
午後には、まぶしい光もみることはできました。

町上大橋、竣工２

この前、報告した１９９８年１２月１９日の町上大橋の竣工式の様子の第２段です。
橋の手前で、町上地区総出で、餅つき、餅まきが行われたようです。

右は、ｙさん、付き手は、ｎさんでしょうか。
女性陣には、もう何人か、亡くなられている方のいるようです。
左奥から２番目の女性は、ｎさんで、ここに写っている方の中で一番若く今年で７１歳になられます。
この前、この写真を見てもらいました。
約２５年前、４分の１世紀前の出来事です。