以前、町中、川むこうの牛馬安全の石像の記事を書いたことがあります。
今回、見つけたのは、下布野、伊木谷(大谷より、ひとつ前の谷)の奥でした。
大正13年とありますから 今から93年前でしょうか。
さきほど、牛をこの前まで、飼われたいた方にこの写真を見てもらって、なんのために置かれているのかと聞きました。
そしたら、この像は、牛が死んだら、埋めた場所、牛の墓みたいなものよ といわれました。
また牛の話ですが、戦前は、牛が死んだら、農家は大変こまります。それで、牛の価値を4等分して、お金を貸して?もらって、牛を新たに購入されていたとのことでした。