今日で。８月もおしまいです。日が暮れるのももう早いですね。
画像は、マルバルコウソウです。雑草化している帰化植物です。
昨日は、雨、風ともに強かったです。けっこう栗の実が成熟前にして落ちていました。気温もぐっとさがりました。
画像は、支所前の田んぼの様子です。少し稲がたおれています。昨年はたんぼの中までイノシシが入ったこともあります。
田植えの写真この前、撮影したばかりの気がします。
布野村誌（通史編）の５２６ページに、戦争と布野村という項目の中で次のような記述があります。
本土空襲に備えて昭和18年９月から、村内便坂の多幸太山に防空監視哨が設けられ、青年団が交代で詰めて昼夜対空監視にあたった。
先週の金曜日に東地区のＡさん（今年で９０歳）が、あの山をみるたびに思い出します。とはなされていました。
昭和１８年から、２年間、私は、監視哨にいっていたのです。作木からの人もいました。建物は、牧場のサイロのようなものでした。なにかあったら、電話で、広島に連絡するのです。１回ほど連絡したことがあります。
詳しい、聞き取りをしたのではないので、以上のことでしたが、私は、軍の秘密で公のものでなかったと思っていましたが、ちがっていました。
作木の堰堤を爆撃したということも話をされていました。今日、村誌をみると、上の記事の次に作木で爆撃があり、７人の死者がでたというのがのっていました。
小学校や中学校で、原爆のことは、習っても、こういうことは、教わっていませんでしたね。
昨晩は、こちらに泊まりましたが、寒かったです。扇風機は、いらないし、タオルケット１枚ではたりなくなりました。
画像は、オオスカシバのしがいです。蛾の中では、きれいな蛾です。幼虫は、クチナシの葉を食べるので、クチナシｗ庭に植えているかたは、注意しとかないと、丸はだかにされます。
隣に並んだセブンが二つあります。
珍百景にならんかのう。
布野にいる人でないと意味がわからないかも。
セブン布野店を隣にたてかえているのです。
来週の月曜日に新しいほうがオープンするとのことです。