昨日に続いて、花がまだ咲いていない雑草です。実家の周りにはたくさんあって、毎年うんざりしていますし、今年は、積極的にこれを除去しようと思った年は、何年もありますが、思っただけになっています。
これもヒッツキムシで、身体には、そこまでダメージはあたえませんが、服についたら、とるのは大変です。
多年草で、うまく抜けるのは1年目だけですね。あとは、根っこが残って再生していきます。
ネットで調べているとちょっと興味あるところがあるのでコピーしました。
第二次世界大戦中の日本では、戦時下の食糧難で食べられる雑草として「夏の七草」の一つとして食用を推奨されている[9]。このとき選ばれたスベリヒユやイヌビユとともに、アクが少なく、サラダや調理して一般の野菜同等に使うことができる[
とありました。どうやら食べられるようです。が、こういう状況には、ならないことを祈ります。