毎日30度を越えています。これが普通になっています。10年前、20年前はどうでしたでしょうか。親の世代は、クーラーは体に悪いとかいう考えがありましたが、今は、クーラーがないと熱中症で、救急車に乗れそうです。
画像は、ナツズイセンの花です。庭で咲き始めました。薄いピンクの花です。園芸植物ですが、別に、ほり上げなくてもいいので、毎年咲いてくれます。早春に咲くスイエンは、春がきた喜びのあふれていますが、夏のスイセンはどうでしょうか。セミの鳴き声の下で咲いています。
毎日30度を越えています。これが普通になっています。10年前、20年前はどうでしたでしょうか。親の世代は、クーラーは体に悪いとかいう考えがありましたが、今は、クーラーがないと熱中症で、救急車に乗れそうです。
画像は、ナツズイセンの花です。庭で咲き始めました。薄いピンクの花です。園芸植物ですが、別に、ほり上げなくてもいいので、毎年咲いてくれます。早春に咲くスイエンは、春がきた喜びのあふれていますが、夏のスイセンはどうでしょうか。セミの鳴き声の下で咲いています。
今日、一年ぶりに布野川にはいってみました。鮎を取るためです。しかし、鮎はいましたが、15cmくらいだったため、1っ匹もとらず、わずか10分で川をでました。
川の中、鮎は、少しだけです。一番いたのは、なんとアマゴ、5cmくらいのが、10匹はいたでしょうか。綺麗な模様の魚なので、よくわかります。
あとは、カワムツ(ハヤ)は、小さいのが、少しといったところです。とても15cmを超えるような個体はいません。
また布野川とくに上布野の魚については、報告します。
昨日の道の駅の裏の布野川で、カキの化石がありました。大きさは、20cmというところです。画像の真ん中白くシマがはいった石です。ここから200mくらいの上流には、コブシ団地へいく橋があります。その橋の下は、なめらになっていてカキの化石でいっぱいです。そこから、流れてきたのでしょう。
化石を見るといつも思います。昔はここは、海だったのかと。自分の考える時間と化石ができる時間は、莫大違うのはわかっていても不思議な気分です。
こんな大きなカキがあれば、どんな料理ができることやら。岩ガキも最近では、食べるのがしんどくなってきた私には、無理かもしれません。栄養いっぱいのカキだったのでしょう。
この化石は、拾って持ち帰ったも、罪にはならないと思います。ここは、天然記念物に指定されているわけではないのです。
実家にもありました。けれど、なにか後ろめたい気持ちもありました。
道の駅に車を止めて、裏の布野川を見に行きました。なにかいるかなあと期待しながら。水はきれいで、底の石もよく見えます。この前の水で、石の泥は洗い流され、綺麗な清流状態です。ゴミもほとんどありません。
ハヤがまずまずいたのには、びっくりしました。というのもこれほどには、上布野にはいないあからです。10cmくらいのハヤが群れで逃げていきます。
まずまず生息している原因を考えてみると、ここは、人が「よく訪れる場所ということ。もう一つ、気が付いたことがあります。ここに3か所糸が対岸まで張られていることでした。これは、ウやアオサギよけなのでしょう。大型の肉食鳥の侵入を防止するため、糸が張られているのです。鳥には糸が見えないので、羽にあたったらびっくりして、近寄らなくなるのです。
アユもいました。それほど大きくはありません。カワニナはいなかったなあ。
水中眼鏡でみれば、もう少し別の生き物も見られたかもしれません。
キツネノカミソリの近くにあった花です。地味な黄色い花です。ダイコンソウという野草です。なぜダイコンかというと葉っぱがダイコンににているからだそうです。
ダイコンは、アブラナ科で、ダイコンソウはバラ科です。私が愛読している広島県の山野草で調べてみると掲載されていませんでした。魅力ある野草ではないのでしょう。