麦秋

二井殿で、植えられているモチムギがそろそろ収穫を迎えたようです。ここのところ、梅雨の晴れ間で天気がいいので、麦刈としては、いいのではないでしょうか。

麦秋と書きましたが、別に俳句をしているわけではありません。ただなんとなく、こういう景色なのかなあと思ってしまいます。

澄んだ青空

気持ちのいい一日の日曜日になりました。
画像は、新町地区から、南を見たところ。手前の田んぼは、田植えは、終わっています。おそらく、飼料米を栽培されているのだと思います。

ウツボグサ

過ごしやすい天気になりました。
画像は、ウツボグサの紫の花です。墓の周りに咲いていました。墓といっても、そこの区画は、墓地を整理されて、墓はありません。
背の低い植物で、日当たりがいいところが好きなので、毎年周囲の草を刈ってもらわないと生きてはいけません。また、私もこの間したのですが、墓の周りに除草剤をまきました。このウツボグサのあるところは、今は、墓がなくなっているので、みんなで、墓掃除のとき、上半分は、刈られるのですが、除草剤をかけられることがないので、うまく生き残れているのです。

ウツボグサが残っているところは、なにかしら、人の手がはいっているところだけなのです。

戸郷山

昨日の夕方、７時前、ここを通ると、ちょうど、日の光が、戸郷山の山頂にかかり、それが、、田んぼに反射していました。これは、シャッターチャンスと少し車を走らせてから、止めました。その間２分。ところが、その間に、みるみる光があたっていた山頂付近は、ほんのちょっとになってしまいました。

右の上のほうだけが、輝いています。
またいつか、機会を持ちましょう。

エゴノキ

地面が、真っ白の絨毯になっています。上を見ると、白い花が咲いている木がわかります。エゴノキです。咲き始めは、わからないのですが、散り始めになって、やっとわかる木です。雑木林の中には、まずまずあります。庭木としても植えられています。
調べてみると、エゴノキは、将棋の駒などに利用されていたようです。