旧ポプラ南のヒノキ林等で、モリアオガエルの卵塊を見るようになりました。近くにいってみると、5つはあるようです。画像は、ヒノキではなく、小低木への産卵になっています。右のふたつのもやもやはレンズのクモリでしょうか。真ん中の白いかたまりが卵塊です。
オタマジャクシが生まれて、下に落ちたら、画像のところでは、田んぼではなく、溝におちそうです。
この前も報告しましたが、この田んぼを耕作されていた、町上地区のtさんのご主人が昨年秋に亡くなられました。それで、今年は、どうかなと心配していましたが、今年もこの田んぼで米作りをされているようです。
モリアオガエルも産卵場所は、減少していくのだと思います。