タラの芽みっけ！

山際で、タラの芽を見つけました。それも二つ。今日は、取りませんでした。明日取ります。そして、明日は山菜のテンプラ予定です。コゴミは、もうだいぶ葉っぱになっていますが、残っているかどうかは、少し心配です。

タラの芽も、テンプラでしか美味しく食べたことがありません。タラの芽のテンプラ美味しいです。初めて、タラの芽のテンプラを食べたのは、いつのことだったか。小さい頃、食べたことはありません。とったこともありません。この時期の山菜といえば、ワラビだけでした。

20年前くらいは、山では、林道が整備されてきていたので、タラの木は、たくさん生えていました。今は、山もそういうところが少なくなりタラの木は少なくなった感じです。

明日の夕食が楽しみです。

松雲寺ネギをいただく

二井殿地区の生産者の上嶋さんから松雲寺ネギをいただきました。松雲寺ネギは道の駅で販売されているので、見たことはありますが、食べたことはありませんでした。一度食べてみたいと思っていました。

５年くらい？栽培されていて、ようやく他のところへも出荷できるようになったとのことです。種は、自分のところのネギからとるそうです。栽培は、普通のネギより難しいとのことでした。

早速、ネギ焼きでいただきました。豚肉を薄く巻いています。やけどに注意しながらネギを咬んでいます。ネギのほのかな甘味を感じます。とても柔らかくベストな状態だと思います。

布野の野菜のブランド化がすすめばいいですね。

かきもちいただく

知人から、自宅でつかれたカキモチをいただきました。豆、のり、ゆかりの３種類です。

カキモチは、４０年前くらい前までは、実家でもついていました。正月あけて、旧正月の前についていました。なんで、正月に、このモチをたべないのだろうかといつも思っていたものです。

私は、ついたことはありません。正月モチは、この３年前まで、ずっとついていたのですが、カキモチはないですね。

カキモチとかホトギなど、その地域や、家の伝統的なお菓子です。もうほとんどすたれてしまいました。
こうして、いただいて、感謝、感謝です。

アスパラ生クリーム大福

三次市広報に紹介されていました。早く食べてみたいものです。

布野のアスパラを使った料理というものを考えたことはあります。アスパラを使ったスパゲティのペペロンチーノ、名前もアスパラチーノです。どうでしょうか。もうどこかにありそうです。

ヤブカンゾウのぬた

昨日、ヤブカンゾウを荒地のわきで、採取し、さっそくぬたでいただきました。まったくくせがなく柔らかく、おいしくいただきました。ワケギやネギほどの甘味は薄いのですが、それなりに食べられます。

小さい頃は、春の山菜といえば、まずワラビ、そして、たまにツクシ。ゼンマイは、もらわないと食べれませんでした。

大きい頃は、これに、タラの芽、コゴミ、フキノトウ（あまり好きくありません。）と増えてきました。

最近のマイブームは、コシアブラです。

そのほか、ギボウシとかノビルとかも食べましたが、おいしいというのは、少し遠いですね。

その中で、このヤブカンゾウの若芽は、まず推薦します。