だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

12月27日(火)一歩前へ進む方法

2011年12月27日 | 日記
おはようございます。

冬晴れのいいお天気ですと、目覚めがシャキっとする感じがします。

さて、今年もあと4日余り。昨日熊本の友人K氏と、ほんの少しやりとりをした中で、年の瀬のどことなくくる気ぜわしさについて話をしたときに、ワタシから「不可逆な時の流れを痛感するのが、落ち着かない理由なのかもしれません」と伝えたら、彼は、「不可逆性、とても陰な響きのようでもあり、とても陽な響きのようでもあります」と返事をくれました。

こころをことばに乗せるのはかなりタイヘンですし、難しいと、日々痛感しているのですが、彼はそういうわずかなところをしっかりと拾ってくれるので、
それだけでもあぁ、よかったなぁと思える瞬間でした。

明けて、今日は朝からバタバタと家のことをかたづけ、そのままアジトへ。
誰もいない建物、暖房もないので、がっつり着こみ、さらに荷物とともに寝袋と電気ストーブを持参した次第。

理系の実験で寝袋を持ち込んで夜を明かす、なんていうことはあり得そうですが、
アジトの部屋が寒くて耐えられないから寝袋を持参する国文学野郎(おっと、コトバが乱れましたね)はそうそういない気がいたします。

でもおかげで、快適。
この快適さはよくよく思い起こしてみると、昔、受験生だったときに、やはり寝袋に入って、椅子に腰かけて夜な夜な過ごしていた、そんなことをふと、思い出しました。

おかけでが、滞ってしかたのなかった原稿が一歩、いや、半歩前へ出た感じ。
それと、みなさんすでにご存じの方も多いと思いますが、先日やはり知人から聞いたdropboxなるものを使用してみました。
もう、こんなのが当たり前田のクラッカーなのでしょうね。
いやぁ、まだわからないこともありますが、便利です。

明日も仕事、がんばろう!ですね。