だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

12月14日(水)ゼミそして飲み。

2011年12月14日 | 日記
おはようございます。


昨日は母校のメタセコイアの色に圧倒されながら、
残り数回となった講義を終えました。
院生諸子にはそれぞれの研究テーマに引きつけたり、置き換えたりしながら、
講義を聴いてくれるとよい、と、まぁ余計なことかもしれないが、話をしました。

その後、Tさんを誘い、ランチタイム修了直後のトンコツラーメン屋に入り、
寒い体を温めつつ、論文提出締切が間近となり、余裕のあまりないさまを少し聞いたりしてから帰宅。

帰宅すると、イクラがいるはずだったのにいないので、どうしたかと思ったら、
「ムスメ」あんずを抱いて、動物病院に連れて行っていたことが判明。
些細なことですが、居ると思った者がいないと、おまけにケガをしているあんずまでいないと、
少々あたふたしてしまった自分がここにおりまして、これではいかんなぁと反省もしました。

そんなところに出版社からの連絡が入り、原稿の進捗状況をお知らせ。
うーーーーん、こちらもそろそろ仕上げないといかんのです。

明けて、水曜日。
今夜はゼミの忘年会とやらが企画されているのに、
ゼミの時間である13時には欠席者がちらほら。
みな体調は大丈夫なのでしょうか。

ゼミはM子くんの前々回の補足、K野さんの本発表、そしてK嶋さんの前回の補足と、
なかなか充実していたものでした。

そんなところに、壁に耳ありならぬ、壁にひび割れあり。
あれ???震災のときには気づかなかったなぁ、と思い、急ぎ関係各所に連絡をする次第に。
施設担当の方が写真を撮っていかれました。

その後、隣室のS准教授と情報交換。
明日の会議体について、あれこれと相談をしました。

今夜に引き続き、明日は教授会と懇親会。
なかなか二日連続は厳しいものがありをりはべりでございます。