だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

なんだかせわしない・・・8/31(金)

2012年08月31日 | 日記
ついに8月も最終日です。
いわゆる夏休みの最終日の代名詞、8/31です。

もちろん、いまとなっては「夏休み」などは学生のもの、こちらとしては日々、なんらかの仕事があるのが現実です。
ただ、イメージというのでしょうか、なんだか、「宿題の終わっていない自分」のような幻想に追われている感じがします。

さて、ここのところ、なるたけ外には出ず、仕事をしつつ、家事にいそしんでいます。
といっても、たいちゃんがレギュラーに仕事に出ているので、昼食や夕食をイクラたちに作り、
洗濯をする、風呂をわかす、ということをちょっとだけやっているワケですが、
これはこれで日常的にやり続けるとなると、タイヘンだと改めて思います。

そういえば、昔、ワタシの父も、時に台所に立ち、料理をしてくれていましたし、洗濯やらなにやら家事をしていた覚えがあります。

そんな中で昨晩はパスタとじゃがバタ。九州からいただいたジャガイモがホクホクで美味。
北海道からのジャガイモもまだ控えているので、なかなか楽しみです。

まぁ、家族が喜ぶのがイチバンいいかな、と、この夏は再認識しています。
9月は関西、東北とまた出張が増えます。
あ、東北の出張届を提出しなければ・・・。

まだまだ暑い日が続きます。みなさん、元気に乗り切りたいものですね!


8/29(月)・・・ゼミ京都合宿に向けて

2012年08月29日 | 日記
北海道プロジェクトが終わり、はや数日。
来月3日からはゼミ合宿が京都で行われます。

北海道の準備の裏側で、ゼミ生たちは資料作り。
今年の資料はまずまず充実しています。

大学内は一斉休暇のため、近くのファミレス、○イゼリアでランチ兼資料の読み合わせ。
今年は枕草子にゆかりの地を巡ります。
北は下社、西は松尾、東は観音寺。京都御所も見学範囲となりました。

さて、学内は入れないものかと思ったら、工事中関係のため、研究室に入室可能に。
そこで報告書作りをすることに。

されど、冷房は止まっていて、暑い部屋です。
みなさん、ご自愛くださいませ!

少し休憩・・・8/27(月)

2012年08月27日 | 日記
8月も最終週が始まりました。
この週、ワタシの勤務先は「一斉休暇」という名の元、職員からなにから、お休みに入ってしまいます。
とはいえ、一昨日まで北海道に出張だった身からすれば、なんともたまりにたまっている「お・し・ご・と」

家族サービスも考えなければなりませぬ。
福島のじっち・ばっぱにも会いに行きたいところ。

たいちゃんは朝から勤務。
ワタシも原稿や本とにらめっこ。
イクラたちはバイトとそれぞれの夏の最終コーナーを過ごしています。

そういえば、Tさんの論文はどうなったかなぁ。
Sさんもコンデイションが下降気味といっていたなぁ。

まずは明後日29日、9/3-9/5の京都合宿の資料の読み合わせで各メンバーには会えるので、
そこでみんなの調子を確認しよう。

まだまだ残暑。ご自愛ください。

北海道プロジェクト8/22(水)-25(土)

2012年08月26日 | 日記
今年も北海道プロジェクトが無事に終了しました。

今年は函館市内から森町のO小学校へ会場が変わり、英語・国語それぞれの教職を目指す学生を中心に26名が参加。
初日はS前部長と私が講演会を実施。
二日目・三日目には学生たちが授業を実施し、始まってみるとあっという間に終わってしまった感じもします。

それにしても、これまで出会ったこどもたちは、いわゆる擦れた子がおらず、素直で、純朴。
清廉潔白とでもいうのでしょうか、そんなこどもたちに出会い、こちらの心が洗われました。

2ヵ月、夏休みも連日登校し、準備をしてきた学生たちは最後は涙のお別れとなりました。
受け入れの学校ではPTAの方々や教育委員会の方々も全面協力いただき、
読売新聞の北海道版には大きく掲載もされました。
ありがたいことです。

このプロジェクト、継続して、はや5年。
たいへんといえばそれまでですが、学生諸子にとっては得るのものが大きいのです。

院生のTさんも撮影という裏方に徹してもらったし、N准教授、Y助教とは楽しい道中となりました。
さて、来年度はどうなるか?
いまは少し休みたいのがホンネですが、続けられるだけ続ける、そんな思いですね。

夜はトウモロコシを中心とした北海道のもの。
ちかいうちに家族を連れて訪れたい地です。

七人の敵・・・8/21(火)

2012年08月21日 | 日記
今週も北海道プロジェクトの指導で幕を開けた。
22日には現地入り。この日には講演の依頼があり、23、24日と学生たちが授業を実施する。
各学年とも核となる部分にはブレがないようになってきたが、細かい言動や立ち位置を改めて考えさせる。

みな一通りの流れとしてセリフまで考えているのだが、これは「演劇」を見せに行くわけではない。
授業とはいったいなにによってなされているか、実体験を通じて、児童と交流をするのである。

直前まで、何をどんなふうに行うか、よく考えてほしいところである。

直前なので、引率担当のN准教授やY助教と相談をする。
「夏休み」とは学生のためであり、「夏働き」していることはある種の葛藤でもある。
家族サービスを犠牲にしているワケだし(北海道から戻れば京都でゼミ合宿があるし、来月は東北への出張もある)、
イクラたちもそれぞれのペースで動き始めると、なかなか皆がそろうこともなくなってきた。

たいちゃんもフルタイムで働いている。
少し癒しの時間と空間も考えなければなるまい。
イクラがたいちゃんの実家に帰りたいといっているので、どこかで時間を作るかな。

明けて火曜日は、気合いを入れるために髪を切りに行き、イクラとそうめんを茹でて昼食にする。
夕食も時間があったから市販のミートソースにひと手間入れて、パスタを作ってみた。

外に出れば敵七人。うまく交わしながらすごしていくしかない。
まずは、一日一日、集中して過ごしていきたい。