だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

150104 Sun.仕事始めを前に

2015年01月04日 | 日記

平成27年(2015)乙未(きのとひつじ)、4ヶ月後はいよいよ半世紀の人生となる。
もう「折り返し」などはとっくに過ぎている。
とあるアーティストに言わせれば「生まれて以来、手にしてきた片道切符。最後まで謳歌を!」である。

だが、「守り」にはまだ早いと思ったりしている。
身の丈を知れ、己をわきまえよ、とはどこからか聞こえてくる声だ。
だが、幸いを司る、などという、とてつもない名に恥じない日々を過ごしたい。
自分が幸せになるには、まずは家族を、仲間を、周囲を、幸せにしていくのがイイ。

そして、自分に対する評価は、自分でしても、他者がしてくれるものでもいい。
良薬は口に苦けれども病に利あり。忠言は耳に逆らえども行いに利あり。

当面は息子たちに、息子たちのような年代の教え子たちに、まだまだがんばっている姿を見せられるといい。
気合いを入れて、向上心を持ち続け、集中して日々をすごしていく。
結果は自ずとついてくる。やりはじめることに遅すぎることはないし、ワタシの仕事(務めとは異なり)には引退もない。

まずは明日だ。