だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

12月6日(火)氷雨?

2011年12月06日 | 日記
おはようございます。
目覚めた直後、まず何をしますか?

学生時代は腕立て伏せと腹筋をやってから起きていた、肉体派の時もありましたが、
最近は、特に火曜日となると、うーーーーーーん、気合い入れるぞぉぉぉぉぉっという、精神論者となりました。
12月を待っていたかのようなこの寒さ。
布団の中でもうちょっと寝ていたい、とはあまり思うこともなく、ガシッと起き上って始動なワケです。

今日は寒いという天気予報のキャスターのコトバを信じて、
傘を片手にちょいとアンダーシャツを含め、冬バージョンの装いで出かけました。

すると、教室には暖房が入っていたこともあってか、
まぁ暑い暑い。
汗をかきながらの講義となりました。

内容は院生とともに『伊勢物語』。
輪読ではなく、ひたすら講義としてしまったため、あれやこれやを考えて、
まぁタイソウなことは言えませんが、毎週、新しい読みを求めて教室に向かうのです。

先日の幸綱先生の中身の濃い1時間にしてみれば、90分間、ワタシが話しても、3分程度の中身かもしれませんが・・・
と、いうと、数名がニコリ。
ま、まさか、そのとおりだと思われたんじゃなかろうなぁぁぁぁ???

昼は大学からもっとも近いうどん屋へ行き、
その後、携帯がやや不調のため、これまた、大学にもっとも近いドコモに行き、
そのまま戸山図書館へ。
原稿が終わらず、しばし、資料とにらめっこ。

そんなところに本務校からメイル。
ちょいと一方的な理不尽なことだったので、事務方に確認。
内容は守秘義務なので書きませんが、電話越しでワタシ、相当怒りまくっていたハズでございまして、
頼むぜ、担当者!という感じでした。

修論提出間近のTさんの姿も図書館にありましたが、鬼気迫るというべきか、
苦労しているのか、がんばっていた姿はこちらも気合が入りました。

明日は学生との面談とゼミ。
いい一日にしたいものです。