だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

学会賞授与式in大阪

2013年05月18日 | 日記
朝、目が覚めたらとっくに出かけなければならない時間。速攻でシャワーを浴びて15分後には家を出て、最寄り駅から新横浜駅まで向かう。
あと1本遅かったら予定の経路はすべて崩れることになるところだった。

新横浜駅でスタバに寄り、新聞を買ってギリギリ5分前にホームへ。

車内では今日予定されていた学会賞に続けてのスピーチ原稿を作る。
そんなことをしているうちに京都に到着。近鉄線で丹波橋駅を経由し、京阪電車で枚方市駅、さらに電車でK西K際大学中宮校舎に到着。

受付を済ませ、役員会と編集委員会に出席。次年度の学会事務局を引き受けることとなった。

13時半からは講演が3本続き、いよいよ学会賞の授与式となる。
今回は第50回の節目の大会。また学会賞が制定されてから30回目という区切りの年。M会長から受賞理由と選考、講評がなされ、京都S華大学のS氏と私の2名に賞状と副賞が授与され、引き続きスピーチが回ってきた。

まずは選考していただいた御礼とともに、小著が上梓されるまでのいきさつをお話しした。
そして今後の決意を述べ、何とか無事に授与式を終えた。

多くのご指導をいただいた先生方を始め、家族、周囲の関係者に感謝の意を表すのが精一杯であった。

その後、懇親会、2次会、3次会と続き、初日の大阪は終わったのである。

表彰されたことは何物にも代え難く、嬉しい反面、大きな課題を背負いこんだ思いがしてならない。
明日からもまた地道に努力していくしかない。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
受賞 (学院長)
2013-05-19 07:11:45
おめでとうございます!
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Re:受賞 (T大のN)
2013-05-19 15:52:23
K師匠

本当にありがとうございました。
パーキンソン病を患いほとんど出歩けず、声も出にくくなってきた父が文字通り泣いて喜んでくれました。数少ない親孝行の機会ともなり、私ごとですが嬉しい限りでした。今後ともよろしくご指導ください。
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