だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

12月19日(月)サンタの翌日

2011年12月19日 | 日記
おはようございます。

昨日は地元のボーイスカウトでのクリスマス会でした。
クリスマスといえば、キリストの生誕を祝う日であることはいうまでもないのですが、
時代はいつの間にかサンタクロースが主役になっています。
そして、われわれの準備道具の中には、サンタの衣装がしっかりと含まれていますし、
気がついてみると、満場一致のようにワタシがサンタ役になっていました。
若い指導者もそれぞれがこどもたちを楽しませるためにがんばってくれ、
まずまず楽しい時間を過ごしました。

もちろん、単にプレゼントをもらえる日がクリスマスではないことや、
今年は日本にとっても、世界にとってもつらいことがあった中での、
このような機会をもてたことに感謝をしあおうと「サンタ」は話したのでした。

小さなこどもたちの中には、わざわざ「サンタさん」に握手をしにきた子もいました。
かわいいこどもたちの夢は夢としてクリスマスを過ごしたいものですね。

さて、その後、ワタシは場所を移動し、別のボーイスカウトの会合へ。
ここでは中学生との面談が中心となりました。

明けて月曜日、なぜか職場の健康指導。
サンタの翌日はメタボ指導なのでした。