すごい石炭部の活動

徒然なる ぶろぐ

コレは欲しい!!

2014-03-31 21:36:48 | Weblog

Commute - Caseというケースがすごくイイ!
どんなものかというと、こんなのです。



ぱっと見知ってる人ならコレが思い浮かぶんじゃないでしょうか。



そうホンダのモトコンポです。
すごく似てません?
もう絶版していて中古でしか手にはいりませんが・・・。
結構便利なんですよね。
バイクに乗った事がある人ならダレしもが思うことがある自動車で移動したあと駐車して、ちょっと移動するのに原チャがあればと。
それを叶えてくれる製品でした。

このケースも似たような感じです。
Commute - Caseと名前が付いているので、当然ながら物をしまうスペースも確保されています。


W45.72×H33.02×D10.16 (cm)とそのへんのビジネスカバンと大差ありません。
ただ、やっぱりEVバイクの機能が付いているので単体だけでも12.25kgもありますので手で持ち運ぶにはちょっと重すぎです。
バイクの時に利用するハンドルだけを引き出して取り付ければキャリーバックのようにして使うこともできるので、こちらの使い方が一番よく使うでしょうw
見た目にはそんなに大きなものを運ぶ力がなさそうですが、124.74kgまでいけるそうです。
日本人であればほぼこの重さに引っかかる人は早々いないと思います。
フル充電で約40km程度走れるとのことなので、コレもまた普通に使う分には十分すぎる。
ちなみに、フル充電にかかる時間は50~60分くらい。

ただ残念なのはコレは、日本では発売の予定がまだないことですね。
まぁ発売されても、間違いなく原付き免許は必要になる可能性は十分にあり得ます。
もうちょっと細かい事を言えば、道路交通法からいくと方向指示器や停止表示灯がないと一般道路を走れないので原付き扱いされた場合はこのあたりをどうクリアするかが鍵になるでしょう。(軽車両に分類された場合はたぶん要らないと思われるが・・・公道走れるかどうかは微妙なラインになるかと)



少しだけ話を戻して、2011年にモトコンポのEVが発表されましたよね。
コレです。
 

こちらのほうがまだ現実的な気がするんですがどうなのかな。
2011年に発表してから未だに実現していないところを見るとコレもコンセプトだけで終わってしまうのかなぁ。
本気でコレ出たら欲しいんだけど。

COMMUTE-CASE 


KICK STOPPER

2014-03-30 21:45:38 | Weblog

ドアといえば把手。
ドアノブを手で回して開けるのが一般的です。
最近はレバータイプのハンドルが多くなっています。
たぶんですが、握り玉タイプのものは手に荷物を持っている時に開けようとするとどうしてもそのままでは掴めないため荷物を下ろすことになりすごく面倒だけど、レバータイプのものだとレバーの上から押し下げてあげれば開けることが出来ます。

開けたはいいけど直ぐ閉まって来るのが最近のドアの特徴です。
開けたままにしたいけど・・・手は荷物で埋まっているし、三角の差込式のストッパーは足だけでは入れづらい。
跳上式のストッパーだと運が悪いとストッパーが自分の足に当たるし、汚れが付いているとその汚れが飛んでくると散々です。


そこで、開発されたのが回転式のドアストッパー 。
なんで今までなかったのか不思議なくらい。
いやもしかしたらあったのかもしれないが、ストッパーとしての性能が弱かったのかもしれない。
いずれにせよ、この方式だとレバーを蹴るだけなので簡単です。

 

自分の側へ跳上げないので汚れが自分に来ることもないし、自分に当たる心配もない。
ちょっとした変化だけですが、使用する側としては結構大きな変化です。
一般家庭ではあんまり必要性は感じられませんが、会社事務所のドアや会議室のドアなどにはすごく良いかも。
標準でこういうのが付いていると嬉しい機能ですよね。


Kick Stopper


歩きにくくね?

2014-03-29 23:50:07 | Weblog

道路標識はそこが何なのか、または何を守らなければならないのかを明示しているものだと思います。
なので、その標識を見ただけで何を意味しているかわかるようにだいたいなってます。
ほぼ標識は世界共通です。(多少の違いはありますが、意味の差はほぼないという意味合いで。)

ただ、日本ではほぼ無いですが世界ではユニークな標識があります。
その一つがこちらです。


どんだけテンション高いんだよ!
標識の意味はたぶん「歩行者あり」か「横断歩道あり」のどちらかだと思われます。
だけど、こんだけ足あげて歩けねぇよ!
てか、滑って転んでる瞬間にも見えなくもない。

実際に、標識の真似をして歩いてみた写真があったのでどうぞ。

やっぱり足の上げ方が足りませんね。
もっと気合いれて歩くべきですw

この歩き方というか標識は、「The Silly Walk」を元にしているのではないかとありました。


見てみると良く似ています。
まぁこんな歩き方歩きづらいだけでなく進むのも遅そう。
ネタでやるぶんにはいいかもね。


あっ、元を良く読んでなかったけどSilly Walkのコメントと真似をして歩いている人の一人が市長との記載がw

Her blir de oppfordret til «tullete gåing»


イエローストーンの火山噴火?

2014-03-27 23:17:33 | Weblog



世界最強の火山(イエローストーン)が破局噴したとの記事がありました。
ただ、この記事が本当かどうかはすごく怪しいです。
というのも、最後の噴火時期の記載が「7万3千年前」とありますが実際は「64万年前」であること。
しかも、この火山は「VEI 8」に分類されるほど多きなものです。
このVEIは火山爆発指数と言われるもので、噴出量が1,000 km³以上のものが8に分類されます。

これがどれくらいかというのが、ニコ動であったので紹介しときます。


面倒くさくて見れねぇよ!って人のためにコピペ。
富士山のフルパワー(過去の最大規模噴火)を1とした場合の、各火山のフルパワー比較。

富士山 1 
北海道駒ヶ岳 3 有珠山 3 樽前山 4 浅間山 4 
九重山 5 燧ヶ岳 7
ピナツボ 10
桜島 12
箱根山 14
 ※横浜まで火砕流に飲み込まれた
摩周湖 19
大雪山 20
十和田湖 56 ※青森県の大半を火砕流が焼き尽くす
霧島山 100
屈斜路湖 150
洞爺湖(有珠山の本体) 170
支笏湖(樽前山の本体) 225  ※火砕流が札幌を飲み込んで日本海に到達
姶良カルデラ(桜島の本体) 450
阿蘇山 600  ※火砕流が九州の4分の3と山口県を焼き尽くす
イエローストーン 2500

と規模がデカすぎ。
こんな火山が破局噴火したのに当のアメリカの記事が見当たらない。
日本の記事もなく、あるのはロシア報道からのコピペ情報のみ(リンク先なし)。
人類の破滅を招いた米イエローストーン火山、眠りから覚める がその記事。
ね?リンク先ないでしょ。
んーこれ虚構新聞みたいなネタなのかなぁ・・・。 




痩せる職業は

2014-03-25 22:03:13 | Weblog

ダイエットに苦戦している人たちはいっぱいいるはずです。
私もダイエットを意識してやったことはないですが、体重は落ちにくい方だと思います。

エクササイズやランニングにフィットネスはたまたダイエットサプリなど色々なダイエット方法はありますが、どれも中々続けるにはそれなりの根気は要ります。 
リバウンドを起こしにくいダイエットとなると基本的には筋力をつけるようなダイエットでないと難しいかもしれません。
そうなってくると、とにかく一番つらいダイエット方法になってきます。
そもそも、太っている人は大概運動嫌いまたはズボラです。
 
ただ自分の趣味や仕事などで痩せれるならこれほどもってこいな内容はありません。
仕事はちょっと微妙なところありますが、趣味であればほぼ間違いなく苦痛がありませんよね。
太りにくい体質の人にとってはどうでもいいと思われそうですが、太りやすい人や太っている人にとってはすごく大事なことです。

CalorieLab.comがまとめた仕事別消費カロリーランキングは以下のとおりです。
消費カロリーは単位労働時間です。

1位 林業(1088kcal)
2位 プロのダイバー(748kcal)
2位 消防士(748kcal)
4位 トラック・ドライバー(374kcal)
5位 馬のグルーミング(340kcal)
6位 建築業、道路建設(340kcal)
7位 工作機械、パンチプレスなどの操作(272kcal)
8位 ダンサー(258kcal)
9位 果物採集(238kcal)
10位 体育教師(204kcal)
11位 マッサージ師(204kcal)
12位 立ち仕事全般(170kcal)
12位 大工(170kcal)
14位 掃除機をかけるなどの中労働(136kcal)
15位 トイレ掃除などの軽労働(102kcal)
16位 バーテンダー(88kcal)
17位 裁縫、服の仕立て(68kcal)
18位 農業、家畜の飼育などの軽労働(68kcal)
19位 工事現場の交通整理(68kcal)
20位 タイピング(34kcal)

林業が1088kcalというすごい数字です。
ただ、私のPCからCalorieLab.comのサイトに入れていないのでどういう作業でこの数字が出ているかが定かではありません。
枝打ちなどで木に昇り降りする人もいれば、チェーンソーでバンバン切るだけの人もいるでしょうし・・・。
それらが一緒とは到底思えないので。

土建屋といわれるような人たちもやっぱりランクインしてます。
親方、監督、管理などの人を除けばほぼほぼ細マッチョな人ばっかりです。
やはり重いものを運んだり、暑い中で作業されたりとそういうのがこの結果になってるんだと思います。

立ち仕事全般と工事現場の交通整理で、なぜここまで開きがあるのかすごい謎。
工事現場の交通整理は言わずもがな立ち仕事だし、屋内作業ではなく屋外作業なので立ち仕事全般よりかは上だと思うのは私だけでしょうか。

そもそも太るような生活習慣を見直さないと駄目だよね・・・絶対に・・・でも・・・無理・・・。
(まだ、BMI的にはデブではないです@w@)
 
も痩せる職業は何?仕事別消費カロリーランキング