すごい石炭部の活動

徒然なる ぶろぐ

うなされている子猫を母猫がギュッ

2013-10-31 22:27:11 | Weblog

夢でうなされる子猫をやさしく抱き寄せた母猫!

気持よさそうに寝ている子猫。
しかし、その子猫が突然ピクピクと動き、まるで悪夢を見ているかのよう。そこで母猫が我が子をギュッと抱き寄せる。
抱き寄せられた子猫は、その悪夢から解放されたかのようにまたスヤスヤと眠りだす。

猫の感情がどうなっているかはたぶん理解できないだろう。
しかし、どんな動物にも「母と子の愛情は存在する」と言えそうな動画だ。
私達人間もここまで愛情表現を豊かにしている親は少ないのではないだろうか?
親と子の絆ってやっぱりすごいって実感できる動画だと思います。

ホント可愛らしいよ


奇跡の絶景  Norway Landscapes

2013-10-30 23:16:03 | Weblog

ノルウェー西部のフィヨルド地域を収めた写真がすごく美しい。

ドイツの写真家Kilian Schönberger(どう読むのかわかりません^w^)が撮影したものです。
彼曰く、「温暖で高度が高い山の荒削りの美しさ、特有の物悲しさにとても惹かれます」とのこと。
それがこちらの写真。


見入ってしまうほどの壮大な美しさがありますよね。
シンメトリーな山を湖が囲み、ところどころの雪と青い空がすごく素晴らしい。


流れる落ちる水の激しさを木々の静けさがより強調している。
また、水が白く絹のような美しさを魅せているのもいいですよね。


洞窟内に差し込む一本の光の筋。
その光が、水面に反射して洞窟内を明るく照らしだしている。
それによって生まれる様々な陰影をもたらし美しさを際立たせているように感じます。


これは、日本でも似たような景色はありますが、こういう景色はやっぱりどこであっても和みますよね。
なんか、ここだけ置き忘れられた時間の中に存在しているようなそんな気さえしてきます。

他の写真もすごく素晴らしい物があります。
また、魅入るものも沢山ありますので暇があればこちらも参考にご覧いただけるといいと思います。 


BEAUTY OF MATHEMATICS

2013-10-29 23:08:37 | Weblog

何でもない日常を図式と数学で表した面白い動画がありました。
動画はこちらを参考にしてください。
申し訳ないですが、gooのブログがvimeoに対応していないので埋込むことができません。

画像もちょっぴり貼っておきます。
↓のようなものが動画で表示されます。



右側が普段目にする物。
中央がそれを図式化した物。
左側がそれを数式化した物。

中には、科学式とかもでてきますがあしからずw
私達が普段何気なく見ているものも数式や図式として表せるのは周知の通り。
ただ、表しにくいものやまだ確率されていないものも当然あります。

何気ない普段もこういう観点から見るとまた違った世界が広がってきませんか?
ぶっちゃけ私も左の式とかはほぼ理解不能なものがほとんどでした。(当たり前かw)
ただ、ある事象を数式として表すとなんかスッキリしたように見えますよね。
中にはとんでもなく複雑な式になるものもありますが、何故かほとんどがあっさりとした式に落ち着きます。

こうやって見ていると、学生時代こういう数式が苦手だった人でもなんとなく美しさを感じられませんか?
もし、このブログを読んでいる中学生や高校生の人がいて数学が嫌いな人は見方を変えてみてはどうでしょう。
かくいう私も中学時代は、数式を見るだけで嫌気がさしてました。
でも、解法の道筋を覚えると以外と簡単ですよ。
そして、それがわかれば意外とすんなり数学を受け入れられます。

ただ、数学者として目指す人にとってはまた話は別ですがw


数学者のバートランド・ラッセルはこういう言葉を残してます。

それを正しく考察された数学にあるものは真実のみではない。
そこには至高の美、すなわち、彫刻が持つような冷淡で厳粛な美、人間の弱い性質が惹き付けられることなく、絵画や音楽の華麗な罠なしに、依然として崇高で純粋な、そして偉大な芸術のみが見せることができる強固な完成度の有能性を備えている。
真の歓喜の精神は、高揚、人類以上のものであるという感覚、最も卓越した優越性の試金石であり、詩がそうであるように確実に数学において見つかるものだ。


アメリカ軍、ピザに必死

2013-10-28 22:47:54 | Weblog


アメリカといえばピザ。
なんかよくわからないが本家よりピザのイメージが強いアメリカ。
たぶん、隠語(隠語になってない気もするがw)で使われるピザ = デブのイメージが有るのが大きいと思います。

まぁそんなピザですが、アメリカ軍では毎回レーション(コンバット・レーション)の要望に上がっているみたいです。
なんで、そんなものが要望に上がるんだって不思議に思う方が居ると思います。
これには深い理由がありまして、このアメリカ軍のレーションについてはすごく厳しい条件が課されています。
このレーションのことを、MRE(Meal, Ready to Eat)と言いますが、このMREの個別包装の基準は下記のすべてを満たす必要性がある。

1. 高度 380m からのパラシュート投下、高度 30m からの単体梱包投下でも破損しない事
2. 外気温 27 度で最低 3 年間、38 度でも最低 6 ヶ月保管出来る事
3. マイナス 51 度からプラス 49 度までの気温に短期間耐える事

これを満たした上で、食感を維持しつつ長期保存可能な真空パックで実現する必要性があるためすごく難しいことがわかる。
現段階でクリアしているMREは、下図のようなものがあります。

日本も対して変わりませんが、こういう食品ってパッケージが地味なのでまったくもって美味しそうには見えません。(ぶっちゃけ、私も自衛隊の食品を頂いて食べた事がありますが、まぁなんとか食べれる程度です。マズイほどではないですが、こういう保存食だと理解して食べる分には問題ないかなぁって言うくらいです。)

この度、これの基準をクリアしたピザを加工することに成功したそうですが、まだまだ正式なメニューとしては数年必要と思われます。

味はペパロニだけみたいです。
今後、様々な味が増えて行くと思われます。

なんだかんだ言っても、やっぱり自分たちが食べたいものが食べられるって言うことは士気や精神安定に必要なんでしょうね。

記事ソースはこちら
ちなみに、似たような日本語のページでも一部80度とか書いてあるけど、たぶんファーレンハイト度(F°)の間違いだと思います。ソース元もdegreeとしか書いてないのは、地元記事のためF°が当たり前だということからFの表記を省いていると思われます。 


流石中国4000年の歴史

2013-10-27 21:25:16 | Weblog

ちょっとタイトルがアレなのでわかりにくいかも知れませんが、いつもどおりの予想の遥か斜め上を行く中国のネタです

つい先日、完成したばかりの橋が折れて落下するというまさしく落成式にはふさわしいネタを披露してくれました。
それ以外にも、建物が爆発したり、道路が爆発したりと・・・いろいろありすぎて書ききれません
そもそも、爆発するものが一般的には考えられないようなものばかりが爆発してますよね。
先日は、ヨーグルトが爆発してあやうく失明の寸前になったというニュースもあったほどです。

さて、本題ですが、爆発ではありません。
しかし、以前私が書いた記事でもあるようにまず間違いなく日本でやったら終了ネタです。

その建物がこちら。
 
至って普通の建物に見えますよね。
私がネタで書いてるからそんなわけありません。

ちょっと、寄ってみましょう。

何か違和感がありませんか
それとも、まだ気づきませんか?
では、もう少し寄ってみましょう。


ほら、気づきましたか?
そう、窓が平面なんです。
えっ?窓が平面なんて当たり前だろって?
いやいや、そりゃぁガラス面は平面だけど、フレームからすべてが平面な窓なんてないじゃんw


下からずーーーーーーと続くペイントされた平面な窓。

ほんとに、予想の遥か斜め上を行く中国の建造物。
コストダウンってことなんだろうけど、こんなコストダウンありえない。
さすがに4千年の歴史は、私達とはまったく別次元の進化を遂げてるみたいです。