仕事にも恋にも疲れ、都会を離れた美容師の明里のお話。
引っ越した先は、昔に夏休みの間あずけられたことのある理容店。
もうその理容店は閉店して、数年が経とうとしていた。
その元理容店だった場所へ引っ越してきた明里。
理容店の斜向かいには、不思議な看板が掛かっていた。
「おもいでの時 修理します」。
壊れてしまった思い出を修理できることなんてありえないはず。
しかし、何度見直してもそこにはそのように書かれてある。
その店の店主である秀司と明里は知り合い、商店街で起こるさまざまな事件に巻き込まれていく。
みなさんも修理してみたい時はありませんか？
私は結構いっぱいありますね
失敗したこと間違ってしまったことなどたーくさんあります。
でも、現実の世界では時間は絶対に戻ることはありません。
しかし、何かがきっかけで以前の思い出が修正されることもあったりしますよね。
よくなかった関係や出来事などなど、ふとしたことでそれが解決されていい方向に向かったりして。
そうなるように、日々がんばっていかなくちゃなぁ。
今回紹介の本
タイトル ： 思い出のとき修理します
著者 ： 谷 瑞恵
出版 ： 集英社
ISBN978-4-08-746889-2
ずいぶんと長い間放置してしまってましたｗ
放置したくて放置してたわけじゃなくて、引越ししてからインターネット回線が開通するまでに時間がかかったせいです。
スマホから更新すりゃいいじゃねぇかっていわれそうですが、あれから書くのは結構難儀でして・・・
それで回線が開通されるまで何もしてなかったわけです。
その間に読んだ本とかを書こうかと思ってましたが、ちょっとその本が手元になくて書きづらいので次回に書きます。
しかし、ネットができないというのはめんどくさいですねぇ。
スマホ版とかなると見たいものが見れなかったり、有料の契約しないと見れないとかPC版との違いでつらいです。
やっと開通したので、ついこの間にみつけたコレを見ていただこう。
Lamborghini Veneno。
お値段300万ユーロ（121円換算で約3億6千万円）しかも世界限定3台。
これだけでもぶっ飛んでるんだけど、コレ・・・完売してるんだよね。
どんだけお金に余裕あんですか。
たぶん日本人は買ってないとはおもうんだけどね。
その根拠は、日本の道路交通法にひっかかりそうな装備・・・車高とかもアウトな気がするんで。
まぁこんなの買う人は完全な趣味というかオブジェ感覚で買ってるんだろうけどね。