凍土壁による汚染水の流出を止めようとしている東電（施工は鹿島建設）ですが、なかなか結果が出せていない。
この24日に試験的に氷2トンをトレンチへ投入した。
その結果、12度あった水温が7.8度まで下がったことを確認した。
これを受け、東電は1日15トンの氷を投入することを決定した。
東電は何としてでも凍結させたいようですが、この15トンの氷は12日間で計180トン使用される予定。
ちょっと待て、やるのはいいが氷は3時間で溶けてるという記事がある。
ということはだ、汚染水をただ単に増やしてるだけじゃないのか？
それに、この氷だって私達の税金が投入されているわけですよ。
もっと確実な方法を検討し施工するべきだ。
なんかとりあえずやってみたみたいな感じが多すぎるんだよねぇ。
もうちょっとまともに検討出来る人っていないのかな？
1日も早い安定化をしてもらいたいものですが、かといって何でもかんでもチャレンジして税金を無駄にするのだけはやめて欲しいですね。
１日１５トンの氷投入へ
東電、汚染水凍結へ氷を本格投入
今年もこの大賞のノミネートがこの7/30に発表された。
そう、ブラック企業大賞のノミネート企業です。
ノミネートされた企業は以下9社
1. 株式会社 大庄（居酒屋 日本海 庄屋や）
2. 西日本旅客鉄道 株式会社（JR西日本）
3. 株式会社 ヤマダ電機
4. 株式会社 A-1 Pictures
5. タマホーム 株式会社
6. 東京都議会
7. 株式会社 リコー
8. 株式会社 秋田書店
9. 学校法人智香寺学園 正智深谷高等学校 ＆ 株式会社 イスト
そうそうたる顔ぶれですなｗ
長時間の時間外労働（当然サビ残）、優良誤認に有利誤認。
問題点がいっぱいな企業たちです。
しかし、挙がっているのが大手と呼ばれる部類ばっかりです。
ということは、中小や零細に至ってはもっともっと酷使されているところもあるはずです。
たしかに、労働基準法をかっちり守るというのが大前提ではあるが守るとやっていけないところがあるというのも分からなくもないですが、やっぱり限度というものがあるのでソレはさすがに超えては行けないと思います。
ちなみに、過去の受賞者は、
2012年
大賞 ： 東京電力 株式会社
市民賞 ： 株式会社 ワタミ
業界賞 ： 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ ＆ 株式会社フォーカスシステムズ
ありえないで賞 ： 株式会社 ゼンショー
特別賞 ： 株式会社ウェザーニューズ
2013年
大賞 ： ワタミフードサービス 株式会社
業界賞 ： 株式会社 クロスカンパニー
特別賞 ： 国立大学法人東北大学
教育的指導賞 ： 株式会社 ベネッセコーポレーション
第3回 ブラック企業大賞 ノミネート企業 発表！ウェブ投票もスタートしました。
犬派、猫派の人がいると思いますけど、どちらの派閥もお互いの可愛さは認め合ってると思います。
さて、今回は猫なんですけど、すごく可愛いというよりむしろ美しいといったほうがいいのではないかと思う猫についてです。
その猫はというと、
ブルーの瞳が美し白猫（種類はわかりません）。
この猫の寝姿がものすごく残念だということでちょっぴり話題になってる模様。
その寝姿が、
残念すぎて言葉が出ないｗ
最近「危険ドラッグ」という名前に変わりましたが、脱法ハーブを吸った状態の人に似てませんか？
完全にラリっちゃってますよね。
猫が脱法ハーブ吸うことはまずないでしょうけど、まさしくそんな感じでしょ。
美しい、可愛らしなりの寝姿を維持してもらいたいものですが、無理かなぁ。
人間で言えば、確実に１００年の恋も冷める寝姿であることは間違いないでしょうｗ
When a gorgeous cat sleeps...
26日正午すぎ、春日部市増富の国道16号歩道で、国道沿いにある自動車販売店の男性社員（29 さいたま市浦和区）が、同店駐車場から国道に出ようとした乗用車を誘導中、この車にはねられ、左足切断の重傷を負った。
乗用車はそのまま国道に飛び出してダンプカーとも衝突、車に乗っていた男女二人が胸などに打撲を負った。
春日部署によると、車を運転していた男性会社員（56）がブレーキ操作を誤ったとみられる。
春日部で交通事故、３人重軽傷
しかし、不幸としか言い様がない。
調べてみると、ここで輸入車を販売しているのはVolks Worgen（ ㈱ MID ）っぽい。（不確定）
急アクセルかどうかはわからないけど、急アクセルならやっぱり制御機能がある車が必須だよね。
最近の車でちょっと装備グレードあげれば付いてくるのでケチらず付けて欲しいものだ。
というか寧ろ標準装備にしてくれ。
ホント踏み間違いが多すぎるよなぁ。
ただ、客だけが悪いとも言い切れない。
右折しようとしているなら左側、左折しようとしているなら右側に立つようにすべきだろう。
たぶん誘導員などをメインで仕事されてる方なら絶対的に守るはずです。
まぁ思っきり暴走した場合はどうしようもないですが、一般的な状態で例えば右折しようとする車の左側にいればまず巻き込まれるという事は防げる。
そして何より、正面に立っていればはねて下さいと言わんばかりだ。
この客が車を買いに来ていたのかどうかは不明だが・・・・・・。
どちらも、悔やんでも悔やみきれないだろう。
車を運転するときは十分に気をつけて運転しましょう。
今年もこの夏がやってきた。
そう、甲子園。
続々と甲子園への出場切符を得た高校が出揃って来ました。
今日は石川県の決勝戦が行われていました。
カードは、小松大谷－星稜。
小松大谷は2度目、星稜は17度目の出場を掛けた戦いだ。
1回表、1点を先制する。
2回表、さらに5点を追加する。
4,5回表と、各1点づつさらにダメ押し追加。
ここまで、星稜は0点。
両者このまま9回表、小松大谷の追加はならずそのまま9回裏へ。
誰もが小松大谷の勝利を疑わなかったであろう。
しかし、ここから星稜の反撃が始まる。
といってももう最後だけどｗ
なんと、8点差をひっくり返し9回裏だけで9点を上げ甲子園への切符を手にした。
流れはというとこんな感じ。
三塁打
二塁打① 1ー8
四球 （無死一二塁）
二塁打① 2-8 （無死二三塁）
ワイルドピッチ① 3-8
ヒット① 4-8
本塁打② 6-8
一ゴロ
二塁打（一死二塁）
ヒット① （一死一塁） 7-8
遊ゴロ（二死一塁）
四球（二死一二塁）
ヒット①（二死一三塁）8-8
ヒット①9-8 サヨナラ
勝った星稜
負けた小松大谷
完全にお通夜状態。
ガチで悪夢だろうなぁ。
2,3点差くらいならひっくり返されてもおかしく無いと思うけど、さすがに8点差をひっくり返されるなんておもってもみなかっただろうな。
逆を言えば、余裕かまし過ぎたのかもしれない。
そして、1点くらい、2点くらいという甘い気持ちでいたところがどんどん詰められて気づいたら完全に平常心失ってボロボロになったんだろうなぁ。
やっぱり勝負事は終わるまで気を抜いたらダメですね。