すごい石炭部の活動

徒然なる ぶろぐ

自国民は食べない?

2014-03-17 22:08:25 | Weblog


(写真はイメージです。)

ここのところブラジル産の鶏肉は良く見かけるようになりました。
私も結構購入します。
なんといっても値段が安いです。
胸肉だと大体100g 40~60円くらいで、もも肉でも60~90円くらいです。 
普段の食費を抑えるには持ってこいの価格です。

しかし、 酵素フード協会に掲載された記事によると、ブラジル産の鶏、豚、牛肉は、自国ブラジルの人も絶対に食べない代物とのこと。
アメリカは2000年代初頭に「大量の抗生物質と成長ホルモン剤などの化学物質で汚染された最悪の毒入り肉」としてブラジル産食用肉の輸入を禁止したほど。

そりゃ国産に比べれば味は落ちるし、ボソボソしているのは確かです。
しかし、それがそこまで悪いものなのかという疑問があります。
確かに、海外では日本では認められていない抗生物質やホルモン剤があったり、餌になる食品には同様に農薬があったりします。
でも、食品として日本へ輸入されているのだから少なくとも日本の安全基準は満たしているはずです。
全数検査はまずされていないでしょうが、抜き打ち検査はされているでしょう。
そんな中でぶっとんだ規格外品があるとは到底思えない。

ただ、小さな子がいる家庭では少しは気にする方がいいのかもしれませんが普通の人がそこまで気にするレベルではない気もします。
だってね、日本産ですら色々と問題は有るには有るわけであまり気にしすぎると何も食べれなくなっちゃいます。
また、価格の面でも国産にこだわると家計は一気に圧迫されてしまいます。
特に成長期の子供がいる家庭ではすごい出費になるかと。

そういうこともあるということを認識しながら消費するのが一番でしょう。
とにかく、今日本に輸入されているものがアメリカで輸入禁止になったレベルのものではないことを祈るだけですw


激安!!ブラジル産のお肉、実はブラジル人は絶対に食べない!?