朝鮮中央通信によると、「人類初の太陽への着陸」と「太陽面に人類が立った」と発表。
しかも、地球から太陽までわずか4時間で到達したとのこと。
えぇまぁ・・・その・・・なんだ・・・ネタにしても凄すぎるだろ。
ちなみに地球から太陽までの距離は約149,600,000kmもあり、スペースシャトルでさえ最高時速27,870kmですよ。
ということは、ざっくり、 5,367.78時間（約223.66日）かかります。
4時間で行ったということになると、時速37,400,000kmでスペースシャトルの約1342倍という速度で航行したことになります。
tweaktown.comでは、太陽に向かった英雄の名前は17歳の「フン」さんという人物とのこと。
この人物が太陽に着陸し、かつ黒点のサンプルを持ち帰ったらしい。
太陽の表面温度は約6,000度もあり温度の低い黒点の位置でさえ約4,400度もあります。
そんなところに、現在の技術では人類が立てるわけが無い。
まぁ100万歩譲って立てたとしよう、それでもまだ問題はいっぱいある。
太陽は核融合をしているため、大量の放射能（放射線）が飛び散っています。
今でも大問題が続いている福島の原発ですら、炉心内に入れるほどの防護服がないため困っているのにそれよりもすごいところに行けるって。
ここまで来れば、虚構新聞も真っ青のネタだな。