すごい石炭部の活動

徒然なる ぶろぐ

創業170周年記念のメニュー

2015-07-30 21:44:40 | Weblog

7/16よりリンツの創業170周年記念、夏の期間限定「リンツ・ホワイトチョコレートストロベリードリンク」が提供開始されました。
私が住んでいるところから一番近いのが神戸・三田プレミアムアウトレットにある店舗。

よく考えてみるとこのアウトレットに行ったのって2,3回くらいかもしれないw
アクセスが良いとは言い難いのが効いてるのかなぁ。
それはさておき、限定の商品はこちら。

思ったほど大きくない。
これでお値段772円と微妙なライン。
高いとも言えないし安いとも言えないwww

中には、スイスの国旗が入っています。(リンツはスイスの企業)
で、肝心の味ですが私は食べてor飲んでない(どっちが正解だろw)ので分かりません。
それでは味気ないので、記事元より引用。(丸パクリともいう)
”イチゴをたっぷり集めて練り込んだような濃厚な味がするので、少しずつ混ぜて飲んでいくのがオススメ。飲み終わっても口がベタつくことはなく、さらっと飲みきれる印象でした。”
とのこと。
ちなみに、銀座店と自由が丘店ではグラス提供で、価格は税込1388円とボッタクリ仕様です^w^

お盆前に行けたら行ってみたいかな?
何せお盆はフル出勤という悲しい現実が待っているので><
その前に甘いものでも摂って英気を養いたいところ。
 

甘酸っぱいイチゴとホワイトチョコレートが合わさった「リンツ・ホワイトチョコレートストロベリードリンク」


北干住

2015-07-29 22:27:28 | Weblog

”東京メトロは29日、東京都足立区の東京メトロ千代田線「北千住駅」のホームにある駅名表示板27枚が、7月頭から「北干住駅」になっていたと明らかにした。”



原因は発注ミスらしいのだが、発注者が間違えていても通常ならば受注者側で気づく間違いですよね?
そりゃ全然違う場所からの依頼だったら受注者が気づかないということはありうる話だが、発注者が東京メトロなのでまず気づかないことはないんじゃない。

それとも発注者が日本語が出来ない人だったのか、それとも受注者側が日本語が出来ない人だったのかそれはわかりませんが。
そもそも、発注したのはたぶん特殊なフォントを用いて発注もしていないだろうし普通にタイプしていたらまず「干」なんて出てこない。
謎だわぁ。

ただすごく疑問なのが、何故7月頭から放置されてたのかということだ。
客は気づいていても言わないことはあるかも知れないが、駅員が間違いに気付かなかったんだろうということだ。
まぁいずれにせよ情けない話ではある。
そして、手直しがシール貼りという雑さ。
私ここ間違ってましたよってアピールされてもね^w^


この話とは別に、ここのところ一眼レフが非常に欲しくなってきています。
というのも、月や花火といったものを撮影するのにやっぱりコンデジでは物足りない。
(倍率的にはいいんだけど、ノイズがすごかったりする)
で、一眼レフなら細かくマニュアル設定できるのでいいかなぁと思っていますが使いこなせるかどうかは別。
一眼レフもフルサイズだとメチャクチャ高いのでAPS-Cサイズでいいかなぁと。
そもそも一眼レフは昔の銀塩では使ってたことがありますが、デジカメでは初。
なのでエントリーモデル程度でいいかと考え、現状欲しい有力候補がEOS8000D。

左がEOS 8000Dで、右がEOS Kiss X8i
Kiss X8iも候補として考えたんですが、8000Dとの違いはほぼ無い。
大きく分かる点で違うのはサブ画面と電子水平器があるかどうかくらいかな。
簡単に操作したいのならKiss X8iのが良さげなのだが、8000Dは操作しづらいが勝手にダイヤルが回ってしまうというポカミス防止ができる。
価格もどちらを選んでもそう差はない。
でもレンズキットとかも考えて購入すると約12万円くらいになるんだよねぇ。
あぁ悩む・・・・・・。
悩み過ぎて買わないor欲に負けて買うの2択。
購入したらその時は紹介したいと思いますが、約12万円もするものにポッと手がでるほど裕福じゃないんだよね><


機械彫刻用標準書体フォント

2015-07-28 23:36:59 | Weblog

会議室やトイレでお馴染みのアクリル彫刻文字。

最近はレーザー彫刻が増えて見る機会がだいぶ減ってきてはいますが、それでもまだまだ。
このアクリル彫刻に利用されている文字は「機械彫刻用標準書体」と呼ばれる書体を利用しています。
”機械彫刻用標準書体とは、工業的な彫刻によって文字を作製するときの標準として日本工業規格(JIS)に定められた書体で、工業彫刻における技術的制約から、独特な機能美を持っています。”

個人的にはこの文字はのっぺりとした感じを受けるのですが、その代わり読みやすく親しみやすい感じもします。
なんていうのかな、最小限で最大限の効果を引き出してるというか。

この書体がやっとフォントになった。
名前はそのままの機械彫刻用標準書体フォント

あぁこのフォント捗るわぁ。
無くした銘板とか代わりにつくろうとしてもフォントが全然違うので浮きまくったりしてたのがだいぶ減りそう。
(そもそもが、アクリルとテープと違うので浮きまくるも何もへったくれもないですがw)

ただし、現在はβ版なので収録数文字が限られています。

つか久しぶりにβ版と書いて、昔にβ版ふにっこってキャラクタ作ってたのを思い出したわ^w^


サバゲーだけどアーチェリー

2015-07-27 20:06:58 | Weblog

サバゲーと聞いて直ぐ思いつくのがエアガンなどで撃ちあう形式のものですよね。
ペイント弾を利用したりしてやってる人もいるかもしれません。
そんなのを紹介したところで何の面白みもありません。
紹介するのはアーチェリーを利用したサバゲー「Archery Tag」です。

アーチェリーと言うと下図のようなものをイメージする人が多いかもしれませんが、このサバゲーでは違います。


利用するアーチェリーは、子供のおもちゃをちょっと良くした感じくらいなものです。


エアガンのような撃ちまくりではなく確実な狙いと腕が要求されるところが大きい。
(矢の量は当然ながら弾より遥かに少ないので)
エアガンも実際腕は必要ですけど、自分の手で弓を引くとなると制度の誤差はハンパない。
そして何より、最初から矢を持っているわけではなく中央に置かれた矢を取る所から始まる。
取り損ねたら言わずもがな大不利確定。

個人的にはただ単にガンを撃ちあうよりかは面白みがあると思います。
つか、ちょっとやってみたいwww
(最近運動不足だしなあ><)




アーチェリーを使って遊ぶサバイバルゲーム「Archery Tag」


Photonic Fence

2015-07-26 21:04:00 | Weblog

この時期困ることと言えば、そう「蚊」です。
気づいたら血を吸われていたり、夜寝ているときに顔付近に来られた時の鬱陶しいことったらありゃしない。
蚊は、この世界で一番人類を殺したと言われるくらい様々な病原菌を媒介しています。
中でも有名なのはマラリアでしょう。

こいつらと来たら、気づかないうちに側にいるのが怖い。
気づいた時にはすでに時遅しということがままある。
そんな蚊を建物内へ侵入する前に撃ち落としてしまえ!という画期的なフェンスが発表されました。
それが、Photonic Fence。
フォトニックってなんぞ?と言う人もいるでしょうが、ここでいうフォトニックは簡単に言えばレーザーです。

その機器がこちら。

この機器を各々向かい合わせで設置する。


こんな風に設置するわけですよ。
そうすると、センサーが反応し蚊を退治するんです。

 
この紫色っぽい光が蚊を捉えた瞬間でこのまま蚊が焼かれます。
で、気になるのはこれ人間もヤラれないかということだがそこは今のところ安心できるようだ。
このレーザーを開発したIntellectual Ventures Laboratoryがによると、蚊、チョウ、マルハナバチを区別することができ、さらには蚊のオス・メスさえ区別できる精度に到達しているとのこと。
Photonic Fenceはソフトウェア・センサーを変更することで蚊以外の害虫にも対応可能らしい。



これが標準化されてきたら蚊に悩まされる夜がなくなる日が来る・・・・・・かもしれない。


建物周りにレーザー網を敷いて「蚊」をことごとく撃ち落とす