すごい石炭部の活動

徒然なる ぶろぐ

ほっかいどう!? Part3

2009-11-24 14:46:11 | Weblog

さてさて、洞爺湖と書いたもののそれより先に行くところがあった…

黒い恋人ちがっ白い恋人を作っている石屋製菓へ
製菓メーカーの名前を聞いてもピンとこないですがお菓子の名前聞くとあぁという人もおおいでしょう。
北海道といえば? 白い恋人みたいな代名詞的存在のお菓子メーカーです。
そこへ工場見学に行ってきました。
工場はなんかすごくメルヘンちっくというかなんというかすげぇ儲かってるなぁ・・・基、金掛けてるなぁという感じの建物です。

まぁどこのお菓子メーカーも同じですがクソ甘い香りいっぱいで気分悪くなりそうでした。
工場内へ入ると白い恋人を1枚ずつ配ってくれました。
がっここである人物が一言

ある人:これ賞味期限だいじょうぶか?
社員:大丈夫です。
ある人:ほんまかぁ?あんな事件あったあとやからなぁ

すごい…ある意味で勇者ですw
言いたかったことを本気で代弁してくれた感がありました。
さてさて、中を進むと・・・

なんですかここ・・・どうみても製菓会社の建物にみねぇよ・・・
でもこんなのばっかりが延々と続くんですよここ
もしも、北海道きたら行ってみようなんて思ってる人ホントにメルヘン好きで甘いもの好きな方以外はオススメしません!!

次に、小樽へと向かいました。
小樽に着いた時間がちょうどお昼ごろってこともありみんなで速攻食べるところ探しがスタート
ですが!ちょこちょことしたスイーツ系も食べる予定にしてるのでそこまで重い物もいらないし軽めのものと思ってたんですが小樽にきちゃってるのでみんなは海鮮系(丼物)に・・・
結局のところ、丼物にはなったんですが私は次を考えて小さめのやつにしました。

みての通り茶碗一杯分くらいの小さなやつです。しかしこれ・・・このサイズでたしか・・・2000円くらい超えた気がする(もうこのブログ書いてるのがかなりあとのなので記憶があいまいw)
バリたっけ!観光名所ということもあり観光客がいぱーいくるからボッてるとしかおもえませんw
味はまぁ普通です。とりあえず観光客用に作ってるようなそんな感じの味です。特別なんかやってるようなあれもなくすごいゲンナリするような

まぁ時間も少ないのでちゃっちゃと食べて次行こうと思ったけど予想外に食べるところ探しで時間を潰していてもう余裕がないw

ちょっまだ行きたいとこ行ってねぇよってことで猛ダッシュで北一硝子へ

やっぱり硝子細工は綺麗でいいよねぇ。いろんな色や形、果てはなんに使うんだこれみたいなものまで。
(撮影禁止の札あるけどキニシナイってか急いで回ってたので撮影禁止の札にまったく気づいてなかったとも言う)
さて硝子もみたしあとはスイーツだ
といいたいところなんだけど・・・時間が残り5分ほど・・・しかたねぇたしかこの近くに6段ソフトなるものがあったはずだ!とりあえずそれだけは押さえようと追加で猛ダッシュwっても北一硝子の隣にあるのでかなり近いですけどねw
とにかく時間がないので着くなり6段ソフトを注文

うーんなんだかよくわからんwこの写真とったときにこのときの味を書いてる看板も一緒にとっとけばよかったと後悔
覚えてる限りで、巨峰、ブルーベリー、ストロベリー、黄桃、バニラ、ラベンダーだったかな
ただこれだけ盛ってると11月のこの涼しい時期でも食べてる途中で崩壊が始まりましたよ・・・
味はまぁお察しの通りでおいしいのは美味しいんですけど個々が少ないのと少ないのが災いしてすぐに他の味と混ざってしまうのでそれだけを堪能できるものじゃないですねぇ
さてさてこれでもう時間オバしかけたのでダッシュでバスに戻ってみんながぞろぞろと戻ってくるのを待ってると何やらごそごそしてるんですよねぇ
何してんだ?って思いながらそいつのとこいくと
俺の席ってあるんかなぁ?
は?何いってんだこいつ?
よくよく聞いてみると朝のホテルからここの小樽への移動までの間、全員に存在を忘れられた事が発覚
ちょおまっどんだけ影薄いねんってか何でこんなに人いて誰も気づいてないねんw
そしてそれより旅行会社の添乗員・・・人数間違うなよw
まぁ仕方ないそれだけ存在薄かったんだろう。ここまで一人で電車で移動してきたかわいそうな子
みんな暖かく見守ってやれw

今日の宿泊場所の洞爺湖へ向けて移動
先にも書いたが洞爺湖のイメージなんてサミットくらい他になんかあるっけw
移動しながらも何かないか考えてたけどやっぱりなにも思い浮かばないやw
そうこうしていると洞爺湖へ到着
そして無理やり洞爺湖遊覧船へ乗せられる始末
いいよ・・・こんなの面白くねぇし・・・
しかしその言葉は虚しく空のかなたへ

この後はなーんも面白いことも何もないので割愛w
夜には花火があがってました


ほっかいどう!? Part2

2009-11-18 21:38:19 | Weblog

さてさて、日も暮れて宿泊施設へ
宿泊地はすすきののど真ん中…
遊ぶ人にとってはいい条件かもしれない場所ですが
とにかく宿泊地について荷物も置いたところで即効でPCをつなげる私(←バカ
まぁ理由はおいしいラーメン屋の場所を知合いに聞くことなだけw
ロビーに集合までわずか宿泊地についてから30分しかない中で必至にどっかねぇぇぇ?と聞きまくりなんとか2件教えてもらいました。
しかしねぇ、最初の説明ひどいぉ?

友人:私のよく行く飲み屋の前

しるか!!

(えぇ友人の汁ではないですよ?ってわかる人にしかわからないネタすんなって?はいすみません自重しまs)
だってね…その友人がよく飲みにいく居酒屋なんて知ってるはずもなく…わかるはずないんですよw
ともかく場所を教えてもらったので、これで一安心。
ということで、宴会会場へ
定番すぎるくらい定番のジンジスカン…店はたしか羊々亭?ってとこ
大人数で宴会するので味はお察し。ってことで省略wwwwwww

そこでの食事も適当に、さっぽろTV塔なるところへ行くことになりました。
しかしこれ正解だったのか失敗だったのかすごく悩みますw
行く途中でテナントの雑居ビルみたいなとこらあたりで数人がトイレへ行きたいと言い出す。まぁいいでしょう人間だもの(あいだ○つおのパクリとか突っ込まないw
とにかく、そういうのであれば仕方ないのでそこへ入り用を済ませることに…
しかぁしここでそのビルの閉館(でいいのかな?)時間になり入口が閉鎖されますた。
ちょっおまっまだ知合い中にいるよって言ってるにも関わらず閉める警備員?
あんたらマニュアル通りすぎる仕事しすぎだっつーのw
予想通り、女性2名行方不明…連絡つかねぇ…どうしよう?まぁガキじゃないし大丈夫かってことで放置ぷれい(ぁ
後で連絡とれて別行動したらしいのでよしとしよう(マテ
まぁ残った人でTV塔へ…ただここで某○○さんがおなかがびちゃびちゃだと言い出す。おなかがびちゃびちゃて何語ですかw
想像はつくと思います。でも言葉として意味不明w
こんな人ばっかりとTV塔へなんとか辿り着き写真を撮ろうとしたところで…一緒に行っていた女性の人が撮ってくれるとのことでとりあえずみんな並んで酔っ払いどもが写真撮影。
しかぁし、その人が…あれぇ入らなぃぃうぅぅんとか言いながらこうかなこうかなぁとか…どんどんしゃがんでいくんです。
と次の瞬間道路に寝ころびだしたぁぁぁ
だぁぁぁぁぁぁぁちょっとまてぇぇぇぇ公衆の面前でそれはやめてくれぇぇぇぇ
という言葉もむなしく空の彼方へ…1度ならず2度3度と…
まぁもういいや…酔っ払いだしぃぃということで

(とりあえずプライバシーに配慮して人が入ってない写真w撮影者私w)
そんなこんなで、写真も撮り終えラーメン屋へ行こうと思った矢先…さすが酔っ払い軍団
あそこのぼるぅぅぅぅ
うぁうぜぇぇぇやっぱり酒飲みの真骨頂来ましたw
(面白いからいいんだけどねw)
しかたなくTV塔へ登ることに…しっかしこれ東京タワーとか通天閣とか同じで銭とりやがる…
しかも700円(だったかな)バリたかすぎr
まぁいいや北海道来た記念だし登るしかない…700円を支払い塔へ登る。
お察しの通り何もない…何もない…何もない…
仕方ないのでふらぁっとして夜景とって糸冬了

とりあえず満足してもらえたらしいのでやっとラーメン屋へ
TV塔からだと歩いて10分くらいのところ?らへんにあるお店へ

けやきというラーメン屋です。札幌では有名な店らすぃ
味はいいと思う。見た目ほど濃くなくあっさりしていて食べやすい。
ただ残念なのは、すこし脂っこいことそれいがいはいい出来具合だと思います。
(ただ、おいしいと感じたのは寒空のなか30分以上もまたされて店内にはいってからも5~10分ほどまたされたせいかもしれないwとはいえ素で食べてもおいしかったと思える品でした。)
気分上々の状態になったところでホテルへ帰ろうかと思った矢先
友人がもう一軒いくと…
ぉぃちょっとまてw
ジンギスカンくってラーメンも1杯くってまだラーメンいくのかよw
ちょっと痛い子wwwなので何をいっても食べに行くの一点張り…
仕方ない…もう一軒いくか…別にもう一軒教えてもらった店がある…札幌にいるのは今日しかないそう自分に言い聞かせながら次の店へ

次の店は一国堂という店
先ほどの店から歩いて5分程度のところにあるお店
ここも、有名らすぃ
とりあえず店に入り、メニューを見て味噌にすべきか醤油にすべきか塩にするべきか悩んでいると一人がお勧めはなんですか?とナイス質問(さっきのお店は味噌らーめん専門店なので味噌らーめんしかないので悩む必要性0だttw)
しかしここでまた味噌らーめんといわれるとつらいものがある。
違うメニューを言われることを祈りつつ

店員:醤油です。

やった…少し軽めだ…
しかぁしその瞬間自分自身びっくり
店員の服に醤油らーめんって文字g
ちょっと恥ずかしい感じにもなりながら醤油らーめんを注文

(微妙に写ってる手は私の手です さーせんw)
あっさりしていておいしい…がしかし先ほど食べたラーメンとジンギスカンのせいで味がはっきりしていないw
そして気持ち悪い
しかしお勧めを聞いた以上残すのも悪いと思いがんばって食す
がやはり気持ち悪w
とにかくつめこみ完食
これでホテルに戻れるかなぁとおもったところで…また、酔っ払いが飲みにいくぞぉぉぉぉ
マジ勘弁してくださいwこれ以上飲んで食べたらリバース確定ですw
友人一人が強制連行されたところを見計らい私たちは逃げてホテルへ
なんか、すごいおなかいっぱいな1日でした。(ホントにおなかいっぱいですけどねw

さて、明日は洞爺湖だ…
洞爺湖…洞爺湖…サミット…?他は?




ほっかいどう!? Part1

2009-11-15 22:25:44 | Weblog

先月末頃に北海道へ行ってきました。

神戸空港を利用して新千歳空港へ
飛行時間はだいたい1時間30分くらいでした。
(なんかものすごく速かった気がするんだけど…最近こうなのかなぁ?)
まぁそんなものはどうでもいいかぁ
とにかく最初の地へ
なんだっけかなぁ名前が微妙に覚えていない…アイヌのなんたらかんたら…
(最近の記事こんなんばっかだなうち
なんだその…あれだ…鮭の遡上が見れる川のあるとこにある施設だ(ぐぐって名前くらい書けよってツッコミはナシのほうこうでwめんどくさいんですw)
そこで、まず見たのが

鮭の遡上シーンです。いやぁすごいですねぇ大量の鮭が必至に川を遡上してくるシーンを川底からこうして見れるのも。
(うん、ごめん、ウソ言った…行った時は鮭の遡上シーンみれなくて…川を流れる落ち葉をみてましt…この画像は水槽の鮭です^w^)
そこの施設にはいろんな魚がいて水族館みたいな感じになってて

白いチョウザメまでいました。(チョウザメに白い種類がいるのかうちはわからないけど…普段からTVとかでみてるのは黒いやつばっかだかr)
と、こんな感じでぐるぐると施設を回って喉が渇いたので何か飲み物を買いに行こうと外へでて売店へいくと何やらwktkな商品が


パンプキンジュース
うーん、怪しい、確かにパンプキンは煮込んだり焼いたりしたら甘くておいしい食べ物だけどそれを飲み物にしておいしいのだろうか?
すごく好奇心をそそられる一品だがあえてここは遠慮しとこう
ほんとなら挑戦してみたかったんだけど…まずいと凹むじゃない?w
てわけで今回は許してください。
ただ、普通一般的な飲物を買ったあとに鮭まんというものが売ってあることに気付くこれは試さねばならぬと買いましたお(1個300円くらい ぼったですk)
画像を撮り忘れた為にないですが、まぁ中身の感じはチャーシューまんとかああいう部類のごろごろとした感じの具がはいってまして、一口ほおばるとあまーいたれの味が口いっぱいに広がり喉を通るあたりくらいで鮭くせぇぇぇぇぇぇ
ちょおまっなんだこれ、本気で鮭くせぇというか生ぐせぇよwちゃんと火通ってんのか?とツッコミを入れたくなるよな香りが口いっぱいに広がりお茶で口を湿らせても消えねぇぇぇぇぇなんじゃこりゃぁぁぁぁ
失敗でしt。これならパンプキンジュースのがよかったかもしれないと激しく後悔。

と、いつものごとく失敗したところで昼食へ昼食会場はここ

最近、時計台で昼食がとれるようになっているのかぁなどとくだらない冗談はおいといて時計台に似せた作りの建物なだけです。ここでの昼食は、北海道と言えばというようなウニいくら丼が出てきたのですが…えぇっとまぁあまり言うのもあれですが…パチもののいくら とか勘弁してください。北海道まできてなんでパチもの食べなあかんねん…。なんでそれだけ言い切れるかって?そりゃぁ普通の人ならまずわかる程度のひどいいくらでしたから・・・すごいぷちぷち感!そして口の中にものすごく存在感を残してくれるパチいくらの外層というかそういう部分…ひでぇよホントに…
まさかここまで来てこんなもの食べる羽目になるとはおもってもみなかったじぇ

そんなこんなで、次の場所
競馬好きの方なら知ってるはずのノーザンホースパークへ。
先に言っとく…何もないホントに何もない馬がいるだけ…テーマパークみたいになってるが何もこれといったものはない。激しくテンションだだ下がりの場所です。
それだけじゃなんなので、そこに無料の展示場があってそこに飾られてたのが

ディープインパクトにブエナビスタなど数々の名馬といわれる馬の軌跡がありました。
マニアの方には延髄のものでしょう。(えっ何それだけって?えぇそれだけですが何か?それ以上のものないですここ