今日、会社のイベント「里山体験」に参加してきました。
参加は、任意なのでどれくらい来るのかなと思ってましたが子供参加OKのイベントだったので全体的には80名くらい居ました。
参加者たち
社長の挨拶
このあと、室長から子供向けの環境とかの話がありました。
けど・・・正直行って9割聞いてませんでした
話が終わって、 森の観察会ということで4班に分かれて出発
アサギマダラ
ってよくわかりづらいですが、画面中央。
参考写真(ちょっぴり拝借)
こんな蝶が飛んでました。
渡りをする蝶だそうで、6月と10月頃に六甲あたりを通過するらしいです。
途中で見つけた謎のでかいきのこ
食べるとやばいらしい。
たぶんシロタマゴテングタケ 毒あり(中毒症状はドクツルタケやシロタマゴテングタケ同様、2段階に分けて起こる。まず食後24時間程度でコレラの様な激しい嘔吐・下痢・腹痛が起こる。その後、小康状態となり、回復したかに見えるが、その数日後、肝臓と腎臓等内臓の細胞が破壊されて最悪の場合死に至る wikiより)
アカガエル (間違ってたらごめんなさいw)
再度山の由来がわかる場所
こんな中を歩き回ってました
ファンネルが飛んできそうな木
紅葉が始まってました
弁当(かまどや 値段は知りません)
森のあそび (青い服着た人がインストラクタの人 あーえーっと名前は・・・ほねっこ?)
回転して落下する種子のモデルを作ったりして、それがどの種子のものなのか探したりというイベントをしてました。
子供たちはさすがに早いねぇ見つけるのも。
そして何より、山を1時間ちょっと歩きまわった後にまだ走り回っていたから子供たちの底知れない体力には驚かされる。
そして最後に常務の挨拶
これにて、里山体験終了。
晴れてくれて本当に良かったです。
内容は、家族向け(子供向け)な企画なので大人だけだとつまらないかもしれないけど、子供たちにはちょうど良い。
だけど、山中を歩くのは普段運動してない大人たちにとっては結構いい運動になります。
なんか、山の中とか歩き回っていると自分も子供に戻ったような感じはします。(ただ体力的には・・・)
数学の挑戦!!!
「エンジニアなら、三分以内に解ける
建築家なら、三時間
医者なら、六時間
会計士なら、三ヶ月
弁護士なら、解けないかもしれない」
という仮説があります。皆さんはどのくらいの時間がかかりますか?
とかいうのがツイッターで出回ってたらしいので拾ってきました。
ちなみに、私は5分少々で解けました。
(エンジニアっちゃエンジニアなんだけど書いてある時間オーバーしてる )
その問題がこれです。
解いてて思ったんだけど、これ職業別に時間がかかるというよりかは数学を理解してるかどうかな気がする。
理系大学を受験しようとしてる人は解けないとヤバイかも・・・
答えは、「91」。
階差数列(横列ではなく縦列で数値が変化してます)。
で、肝心の解法はというと
2パターン考えられるんだけど、
1つが、 単純な前後の差分を考えると
15→28 13
28→45 17
45→66 21
と右側の公差をみると4づつ増加していることがわかるので、次は21+4で25なので91と言える。
もう1つが、ちょびっと分解してあげる。(実をいうと歯抜け部分を求める前の左3列が微妙なヒントになってる)
15 3×5
28 4×7
45 5×9
66 6×11
とa×bで置き換えるとaは公差1の数列、bは公差2の数列と言えるので、次はa=7、b=12となるので91言える。
たぶん、前者の求め方が一番簡単だと思うw
どっちにしても単純な等差数列です。
式はこうなります。
an={3+(n-1)}×{5+(n-1)2}=6+n(2n+7)
となります。
が、こまけぇこたぁいいんだよ!!って突っ込んでみる。
解ければどっちにしたってOK
こんな大学に行ってみたいと話題のバンコクにある大学。
名前はそのままで、Bangkok Universityです。
名前くらいは、聞いたことが有るとは思います。
その大学の建物がすごく綺麗なんです。
昼の見た目
夜の見た目
構内
遊びの空間
休憩空間
すごくカラフルですが、全体的に面白い。
これだけインパクトのあるパステルカラーを使ってるにも関わらず落ち着いた雰囲気がでてるのがすごい。
中々こういう建物って作りにくいんですよねぇ。
予算の関係というかなんというか
実用性を残しつつデザインを特化させていくというのは、本当に至難の技です。
実用性に特化させると、日本でもよくある殺風景なオフィスビルになってしまうし、デザインを追求すると拡張性に乏しくなってしまう。
そして何より、デザイン追求した場合凄まじくコストが掛かるのと工期が掛かる。
追加で、施工者泣かせ
でも、作るなら後世にもインパクトを与えるような建物だよねぇ。
建物の他の画像は下記URL参照
http://matome.naver.jp/odai/2137989714141092001
このところよくわからないCMが多いと思いませんか?
以前もそれなりにはあったと思いますが、そこまでズレたものは無かったような気がします。
まず最初に気になったのは、綾鷹。
お茶を判断するのに茶道家とかじゃなくてなんで華道家が判断してんだ?
いやいやちょっと待てよ。中にはお茶に詳しい人居るかもしれないが、プロじゃないじゃない。
なんでそんな人に判断してもらうんだ。
次に、挽き豆包みコーヒー。(ネスカフェ)
うん、これはわかる。
あまりよくわからない協会だけどw
一応カフェとついてるので、その道のプロでしょう。
首をかしげるのがコレ。
シェフソムリエとかなんかたいそうな名前ついてるけど、要はソムリエの長でしょ?
ソムリエってワインだよね?
味の違いは判断できるだろうけど、ちがくね?
そして極めつけがコレ。
おいおい、綾鷹はお茶を華道家が判断して、挽き豆包コーヒーは日本茶鑑定士が判断するのか?
まったくもって意味不明。(まぁ会社も違うっちゃ違うので、どういう考えだったかはわかりかねますが)
なんでだろうねぇ、最近のCMはやたらと本職以外の人が判断してるの多いよね。
コレはアレか?何かいちゃもん付けられた時用の対策か?
もうちょっとまともな判断を。