↑ひだ
全国高校駅伝へ視察に行ってまいりました。
京都駅で嵯峨野線に乗り換える前にホームできつねうどん食ったとか、二条駅の前で下を走ってた線路｢あれ何？｣とか車窓から見える山｢あの山何？｣(きれい)とか
円町に停車する前に右手の山に｢大｣！(テンション上がるその1 いや、ひだからか)
円町から西大路通りを北上！途中、あそこ最終中継所ちゃうのん？とか
左手の学校みたいなとこから女子の選手らしき子らがぞろぞろ歩いて来て、ジャージとかコートにゼッケン、普段見ない近畿以外の学校名やゼッケンの番号のあとに｢5｣の文字(5区･アンカー)にテンション爆上がり(視察です)
｢世羅！｣とか、｢留学生(ケニア人)やん！｣とか
ローソンでシュークリームとコーヒーを買って食べたあと第1中継所へ向かう(視察)
第1中継所で人の多さ、補助員らのフェイスシールド、防護服的なん？とか選手倒れこみ用のシート、とか毛布、とか そんなんを見たあと少し手前に戻り選手たちを待つ
↑酒井さん？やったっけ？あっぱれやったね～
救急収容の救急車や解除車のパトカーまで見送ったあと、横の道で･･･とか長いわ。
テレビ見てたりしたら向こう側に渡れんようになってやね、痛恨！
世羅のアンカーの留学生の走りは惚れ惚れする走りだねー これが世界だ。17とか18でこの走り(まだ録画見てないけど)
で、で、この最終区への中継所で反対側から見てたんだけど、ふと気が付くとまわりのオッサン、バズーカ構えてたりその他、タスキ渡したあと倒れこんでる子を狙ってて明らかに目的がちゃうやろ、と。
競技場なんかでは見回りと画像チェックなどやってるけど道路ではどんな方法で、とか考えました(真面目に)
円町からバスに乗って西大路四条へ あとで風凛へ行くからね
ジョーシンのあたりで時間潰して男子の1区を待つ。現世代のトップクラスのランナーたち。13分台が10何人だって？
イヤホンでテレビの音声聴きながら、スタートしたのに(2km過ぎたゾ)交通規制が始まる気配がない、ようやく｢道違う？｣と気づき(1つ南の大通りだった) 慌てて左折して来ているだろう西大路通りに戻ろうとするが時すでにおすし
前方に通過するテレビ中継車と遠目に石田君、他選手たち、｢ああ～～｣何のために待ったのかと。
バスも乗ったし。
復路までは時間あるでしょうし｢風凛｣へ 少しだけ待ったあとひとり待ってたオッサンと同時入店 私は担々麺セット(ご飯無し) 店の雰囲気とか厨房の中の様子とか見て期待高まるわ～
届けられまして
｢よくかき混ぜてください｣
(混ぜる)
｢うまっ｣
思わず大輔なるとこやったわ。
食レポはたけおきさんの記事を見てくれ
今度は麻婆豆腐、いや担々麺ももう1回、というか明日行きたいわ
食べ終えて結構待って男子のアンカー(見ずに帰ろかとも思た)
真っ直ぐ前を見据えて、走って行く選手たち この子ら、｢どんだけの練習をしてきたんやろう？｣
そんなこと思いながら見てたら鼻の奥がツーンとしてきて最後まで立ち去れず
後ろの方、思わず声を出して応援しちゃったよ！(怖い顔で)
いや、やっぱりアカン、と手拍子(ずっと)
最後の選手まで見送ったあと、少し洟をすすりながら西院駅へ歩く
阪急電車で淡路、そしてJRに乗り換えて帰ってきましたとさ。
おわり。
さあ会社行く支度しなくっちゃ。
ではまた。
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