4月13日(土)
メンバー:コージン(小5)、コーキ(小5)、ショータ(小6)、りょーた(小6)
慣れて来たメンバーなので、準備体操なども覚えたメニューを各自で。
基本練習は大分スムーズに流れるようになってきたけれど、
4人いるとやはり時間が経つのが早いね
ムーブの学習は、コーキがムーブの名称の復習テスト。
なかなか名前の思い出せないムーブがあって、他のメンバーにヒント
をもらったりしてたけど、
もういい加減しっかり覚えなくちゃね

さて、かなり時間がおしてきて、ルートへ。
時間前のミーティングで、今日はルートを先にして、ボルダーを後にまわすことにみんなで決めていたのだ。
今日のメンバーのうち、3人がリードクライミングに入ってきているので、
全員がしっかり練習するためには、自分のロープの準備を含めた身支度を手早く済ませる必要がある。
子どもたちは時間の観念が希薄な場合が多く、放っておくと準備がスーパー遅い
一応、レッスン前のミーティング時にこのことは指摘してあるのだが。。。
今日も今日とてルートエリアに降りて来るなり、りょーたが「ハーネスを忘れました
」と言う。
自分のお小遣いが余分にあったらレンタルするように言うと、慌ててレンタルに走った
これでかなりの時間のロス。
ショータとコーキはその間にクリップの練習。
そして2人がクリップ練習をしている間にコージンがトップロープで自分の目標ルートをトライ
みんなが苦労し、彼自身も非常に苦戦ているショートウエーブ壁の黒■を見事完登出来た
さて、クリップ練習が終わった二人。
「身支度が出来た人から登るから、準備が出来たら声をかけて」と彼らの準備を待つ。
・・・ところが自分の道具の扱いが悪く、ロープがからまってしまって登る準備がなかなかできない

無駄に時間だけが刻々と過ぎて行く。
ハーネスを借り、遅れてクリップ練習を終えたりょーたも加わって3人で身支度争い
結局、登る以前にルートの時間は終了した
可哀想だが、3人は1本も登れないままボルダーへ
忘れ物や身支度の不備があった場合、それは自己責任。
大会ならば登ることは出来ないし、アウトドアならば最悪命にかかわる。
なので、そのためにレッスン時間を延長したりすることは、一切していない。
ロープワークも、時間の観念も、忘れものも、自分で自覚してはじめて注意するようになる。
そして、自覚を喚起するのは、えてして痛くて苦い想いであったりするものだ。
3人にはボルダーエリアにロープを持って上がってもらい、
もう一度ロープの巻き方や扱い方をレクチャーする。
しっかり覚えてくださいね

コージンは一足先に6級にトライ
、
ロープを巻き終えたあとのメンバーは5級にトライしていた
メンバー:コージン(小5)、コーキ(小5)、ショータ(小6)、りょーた(小6)
慣れて来たメンバーなので、準備体操なども覚えたメニューを各自で。
基本練習は大分スムーズに流れるようになってきたけれど、
4人いるとやはり時間が経つのが早いね

ムーブの学習は、コーキがムーブの名称の復習テスト。
なかなか名前の思い出せないムーブがあって、他のメンバーにヒント
をもらったりしてたけど、もういい加減しっかり覚えなくちゃね


さて、かなり時間がおしてきて、ルートへ。
時間前のミーティングで、今日はルートを先にして、ボルダーを後にまわすことにみんなで決めていたのだ。
今日のメンバーのうち、3人がリードクライミングに入ってきているので、
全員がしっかり練習するためには、自分のロープの準備を含めた身支度を手早く済ませる必要がある。
子どもたちは時間の観念が希薄な場合が多く、放っておくと準備がスーパー遅い

一応、レッスン前のミーティング時にこのことは指摘してあるのだが。。。
今日も今日とてルートエリアに降りて来るなり、りょーたが「ハーネスを忘れました
」と言う。自分のお小遣いが余分にあったらレンタルするように言うと、慌ててレンタルに走った

これでかなりの時間のロス。
ショータとコーキはその間にクリップの練習。
そして2人がクリップ練習をしている間にコージンがトップロープで自分の目標ルートをトライ

みんなが苦労し、彼自身も非常に苦戦ているショートウエーブ壁の黒■を見事完登出来た

さて、クリップ練習が終わった二人。
「身支度が出来た人から登るから、準備が出来たら声をかけて」と彼らの準備を待つ。
・・・ところが自分の道具の扱いが悪く、ロープがからまってしまって登る準備がなかなかできない


無駄に時間だけが刻々と過ぎて行く。
ハーネスを借り、遅れてクリップ練習を終えたりょーたも加わって3人で身支度争い

結局、登る以前にルートの時間は終了した

可哀想だが、3人は1本も登れないままボルダーへ

忘れ物や身支度の不備があった場合、それは自己責任。
大会ならば登ることは出来ないし、アウトドアならば最悪命にかかわる。
なので、そのためにレッスン時間を延長したりすることは、一切していない。
ロープワークも、時間の観念も、忘れものも、自分で自覚してはじめて注意するようになる。
そして、自覚を喚起するのは、えてして痛くて苦い想いであったりするものだ。
3人にはボルダーエリアにロープを持って上がってもらい、
もう一度ロープの巻き方や扱い方をレクチャーする。
しっかり覚えてくださいね


コージンは一足先に6級にトライ
、ロープを巻き終えたあとのメンバーは5級にトライしていた


