金山城

７月２５日　群馬県太田市にある。

金山城は標高239ｍの金山山頂に新田氏の一族であった岩松家純が文明元年（1469）に築城した。享禄元年（1528）岩松氏家臣の由良（横瀬）氏が実権を握り城主となった。城は実城・西城・北城、八王子山ノ砦などからなり、東西3.1㎞、南北3.8㎞にも及ぶ。石垣や大手虎口など復元整備された石造の山城である。

この日も暑くなりそうなので朝早い時間に散歩、山林の中は清々しく感じて気持ちがいい。金山城は標高239ｍで山頂からの眺めがよく時々来る。