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福乃丸が飽きるまでちょこっと城めぐり!

茅野市神長官守矢史料館

2022-05-21 15:45:36 | 資料館

5月15日 諏訪大社上社本宮から上社前宮に向かう途中に、神長官守矢史料館があり立ち寄ってみました。

神長官守矢史料館  神長官守矢家は古代から明治時代の初めまで、諏訪上社の神長官という役職を勤めてきた家である。大祝(おおほうり)諏方氏は、現人神(あらひとがみ)であり、実際に神事を取り仕切っていたのは、神長官をはじめとする、五官祝でした。

神長官守矢史料館 諏訪上社の筆頭神官であった神長官守矢家に伝わる中世近世文書など収蔵展示している。

御頭祭(おんとうさい) 江戸時代まで諏訪上社において、御頭祭と御射山祭(みさやまさい)は、諏訪上社前宮十間廊で行われ、十間廊に鹿の首75頭を供えた神事でした。現在は剥製の鹿の首で神事を行っている。

現人神「大祝」 大祝諏方家の先祖代々の墓地

 

奇想天外の建物 この地で生まれ育った建築家・藤森照信さんの作品で、アメリカのTime誌に「世界で最も危険な建物トップ10」に選ばれた茶室。

茶室「空飛ぶ泥船」

茶室「高過庵」

「低過庵」

 

 



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