5月15日 新潟県新発田市にある。別名「菖蒲城」「舟形城」
戦国時代にこの地の新発田重家が本拠地とした旧新発田館跡に、慶長3年(1598)加賀国大聖寺から入封した溝口秀勝が築城した。3代宣直のとき完成し、本丸は実質上の天守として、屋根が丁字型した三角櫓が築かれた。丁字型の屋根に3匹の鯱が載る特徴のある櫓で、古写真などを基に平成16年に再建された。また石落としを備えた櫓門の本丸表門と旧二の丸隅櫓が現存する。
5月15日 新潟県新発田市にある。別名「菖蒲城」「舟形城」
戦国時代にこの地の新発田重家が本拠地とした旧新発田館跡に、慶長3年(1598)加賀国大聖寺から入封した溝口秀勝が築城した。3代宣直のとき完成し、本丸は実質上の天守として、屋根が丁字型した三角櫓が築かれた。丁字型の屋根に3匹の鯱が載る特徴のある櫓で、古写真などを基に平成16年に再建された。また石落としを備えた櫓門の本丸表門と旧二の丸隅櫓が現存する。
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