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皇太子52歳誕生日 どうする皇室

2012-02-25 15:56:15 | ニュース
皇太子殿下は2月23日、52歳の誕生日を迎えられた。


18日に天皇陛下が冠動脈バイパス手術を受けられたばかりであり、皇太子誕生日の扱いは極めて控えめだったと思われる。


私は、今年正月にブログで「2012年 皇室決断の年」として、天皇陛下ご健在のうちに、皇太子、秋篠宮両殿下と真摯に話し合われ、次の世代の皇室の体制、ありようをお考えいただきたい。そして、雅子妃殿下の精神的病が、皇室にいる限り、生涯治らないであろう状況で、次期天皇皇后両陛下は皇太子ご夫妻で本当に良いのか決断いただきたいと書いた。

2012年はまさに「皇室決断の年」となると思うが、天皇陛下の心臓手術で緊迫度はより高まったといえる。


天皇皇后両陛下から、明確なご判断をいただける年月はもう長くはないかも知れない。
今、父君、母君である両陛下がいなくなったら、境遇が大きく異なる皇太子殿下と秋篠宮殿下だけでは何も決められないだろうと思う。
今、ご両親である天皇皇后両陛下のご英断が必要なのだ。


天皇陛下、皇后陛下は、日本国の象徴であり、日本人の父であり、母であるのだ。厳しいようだが、皇太子殿下がいくら覚悟を決めても、雅子様がその役割を背負う覚悟がなければ、皇太子殿下が天皇陛下になることは反対である。皇太子殿下が天皇陛下として頑張っても、雅子様が皇后陛下となっても娘の愛子様しか心を開けず、国民に対して何のメッセージを発することもできないのでは、国民は皇室を敬愛出来ないのだ。

皇太子殿下は、会見で雅子様について、「病気療養中でありますので、引き続き、ご理解とご配慮をお願いするとともに、温かくお見守りいただきたいと思います。」と相変わらず言っていたが、これではなかなか国民の理解を得るのは難しい。


「女性宮家をどうするか」など、正直今はどうでもいい。喫緊決断するべきは、「雅子様を皇后陛下としてよいのか」である。私は無理だと思う。だから、皇位継承は秋篠宮殿下にお譲りになるしかないと思う。悠仁様も5歳である。皇位継承者としての養育もすぐ始めなければならない。


皇室は日本の宝である。良い意味で継承していくのが、今を生きる我々の使命である。

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1 コメント

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われら日本の宝 皇室 (ぐぅ~のふみ)
2012-02-25 16:13:03
おっしゃる事ごもっともな事ばかり その通り
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