転勤族のいばらきブログ

全国住み歩いたサラリーマンの目から自分の趣味を紹介します

義足ランナーの世界陸上出場には反対

2011-08-28 22:15:47 | スポーツ全般
28日、陸上世界選手権男子400メートル予選、両脚が義足で「ブレードランナー」の異名を持つオスカー・ピストリウスが出場し、45秒39の5組3着で準決勝に進出した。





オスカー・ピストリウスは、先天性の身体障害により腓骨が無い状態で誕生し、生後11ヶ月時、両足の膝から下を切断した。

両足が義足というハンディキャップを克服し、血のにじむ努力で頑張り続けた彼には本当に敬服する。


しかし、健常者と同じ舞台で競うのは反対である。今日のレースを見てその思いはより強く持った。


それは、差別ではない。あえていえば区別である。


オスカー・ピストリウスがつけているカーボン製の義足は、明らかに推進力を増すものである。
つまらぬ仮定かも知れないが、義足のようなカーボン製の器具を足につけて一流ランナーが走る訓練をしたら、間違いなく世界記録があっさり出るだろう。
また、オスカー・ピストリウスのレースでの義足は走るためのもので、日常生活はおそらく別の義足をつけているだろう。どうしても世界陸上で一緒に走っているのは違和感を覚える。


繰り返しになるが、彼の功績には敬意を表する。しかし、健常者のレースとは区別すべきである。





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ウサイン・ボルト 100m失格

2011-08-28 21:36:32 | スポーツ全般
あーあ、やっちゃった!




2011年世界陸上大邱大会、男子100m決勝は大本命ウサイン・ボルトはフライングで失格。ボルトのいなくなった決勝はジャマイカのヨハン・ブレイクが9秒93で金メダルを獲得した。







ボルトは、スタートしてすぐにフライングと分かって、ウエアを脱ぎ、不満を言うこともなくそそくさとトラックを退場した。


一昨年のベルリン世界陸上で100m9秒58、200m19秒19というとてつもない記録を出してしまったボルト。人生いいことばかりでないということではないだろうか。


ただ、良い方向に考えれば、今回はどう考えても9秒58は出せなかったと思う。ライバルのアサファ・パウエルもタイソン・ゲイも不在。風向きも向かい風1mくらいだった。ボルト自身の調子も万全ではない。おそらく、ちぎって勝っただろうがタイムは9秒80くらいだったと思う。

まだ200mがある。200mでは今日のうっぷんを晴らしてほしい。


世界記録は来年のオリンピックに期待しましょう。


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ウサイン ボルトのタイムは?

2011-08-28 14:55:18 | スポーツ全般
世界陸上男子100m決勝は今日の夜。

ボルトはどのくらいのタイムを出すんでしょうかね。

今回は、パウエルもタイソン・ゲイもいない。楽勝でしょう。

地位も名声も手に入れたボルト。これからは自分との戦い。100m9秒58、200m19秒19という自分に勝てるのか。

なかなか、それは難しいでしょうね。


今回は、決勝タイムは9秒75と予想しています。
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