伊勢神宮(いせじんぐう)は、三重県伊勢市にある神社。神社本庁の本宗(ほんそう)とされ、正式名称は神宮。他の神宮と区別する場合には伊勢の神宮と呼ぶ。神階が無く[1]、また明治時代から戦前までの国家神道における近代社格制度で別格とされたため、格付けはされない。
伊勢神宮には、太陽を神格化した天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る皇大神宮(こうたいじんぐう)と、衣食住の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る豊受大神宮(とようけだいじんぐう)の二つの御正宮が存在し、通常は、皇大神宮を内宮(ないくう)と呼び、豊受大神宮を外宮(げくう)と呼ぶ。また、内宮と外宮は離れた場所にある為、観光客の場合は時間の都合上、内宮だけを参拝して帰路に就くことも少なくないが、本来は先ず外宮を訪れてから、内宮に参拝するのが正しい方法とされている。近世江戸時代を除いて、古代から政治的権威と結び付くことが多かった。広くは、別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)を含めた、一連の社宮を神宮と総称する。この場合、所在地は伊勢市にとどまらず跨る。
出典:Wikipedia
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これから伊勢神宮へ初詣に出かけます。
娘も妻も私も、身体のコンディションがよく、元気に出発できることを喜んでいます。
旅行記は、次回のブログで。
では、行ってきます。
伊勢神宮には、太陽を神格化した天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る皇大神宮(こうたいじんぐう)と、衣食住の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る豊受大神宮(とようけだいじんぐう)の二つの御正宮が存在し、通常は、皇大神宮を内宮(ないくう)と呼び、豊受大神宮を外宮(げくう)と呼ぶ。また、内宮と外宮は離れた場所にある為、観光客の場合は時間の都合上、内宮だけを参拝して帰路に就くことも少なくないが、本来は先ず外宮を訪れてから、内宮に参拝するのが正しい方法とされている。近世江戸時代を除いて、古代から政治的権威と結び付くことが多かった。広くは、別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)を含めた、一連の社宮を神宮と総称する。この場合、所在地は伊勢市にとどまらず跨る。
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