円盤型のユーモラスなフォルムで、室内清掃はもちろん、充電も自動的に行う、米アイロボット社製のロボット掃除機「ルンバ」。その最新版「700シリーズ」3モデルが、10月7日から発売される。
同社の日本総代理店「セールス・オンデマンド」によると、ルンバは2002年に販売が始まり、今回は4年ぶりのモデルチェンジ。これまでに世界約50カ国で500万台以上が売れている。国内でも2010年度の販売台数は約15万台に達し、ロボット掃除機市場(約16万台)をほぼ独占しているが、東芝が10月から円盤型自走式クリーナーの販売を予定しており、今後の動向が注目される。
ルンバの使用イメージ。ソファの下などの掃除もお手のもの 700シリーズでは、「AWARE」とよばれる人工知能に加え、新テクノロジー「iAdapt」を搭載。これにより、「数十のセンサーで部屋の状況を詳しく調べる」「AWAREによる毎秒60回以上の状況判断」「40以上の行動パターンから最適なものを選択・実行」――という流れがスムーズに行えるようになったという。
また、従来の「3段階クリーニングシステム」にも改良が施されている。長い刷毛のような「エッジクリーニングブラシ」でかき出されたごみを、内部の「デュアルパワーブラシ」でかきこみつつ、新機能「エアロバキュ」で、微細なごみやダニの死がいなどもしっかり吸引。機体から排出される空気をクリーンに保つ工夫がなされている。
価格は、「760」が64800円、「770」が69800円、「780」が79800円(いずれも参考販売予定価格、税込み)。「780」には赤外線による「ダブルゴミセンサー」と、複数の部屋を順番に掃除する「ライトハウス機能」がついている。
セールス・オンデマンドでは「共働き世帯や高齢者の増加で、ルンバの需要は年々増えている。消費電力も通常の掃除機の約20分の1で、人にも地球にも優しい掃除機です」と話している。
(2011年9月14日 読売新聞)
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我が家もルンバユーザーで、ルンバに活躍してもらっています。
新モデルでは、例えば、いすの脚にあたったら、即座に方向転換して脚のまわりを掃除し始めるといいます。
ルンバを使っていると、たまに、ルンバが何かに引っかかって、ある場所から脱出できなくなるときがあります。
朝出かけた後、ルンバに掃除をやってもらっているので、途中で掃除が中断されたままだと困ります。
そういうところが改善されるといいと思います。
We use iRobot Rumba at home. Rumba is an outstanding performance.
As for Rumba of the new model, it is said that Rumba changes direction immediately and begins to clean it around a leg if Rumba conflicts to the leg of the chair.
Rumba is sometimes caught on something when we use Rumba and cannot sometimes escape from a certain place.
Because Rumba cleans it after we went out in the morning, we are troubled when cleaning is stopped.
I think that such a problem should be improved.
同社の日本総代理店「セールス・オンデマンド」によると、ルンバは2002年に販売が始まり、今回は4年ぶりのモデルチェンジ。これまでに世界約50カ国で500万台以上が売れている。国内でも2010年度の販売台数は約15万台に達し、ロボット掃除機市場(約16万台)をほぼ独占しているが、東芝が10月から円盤型自走式クリーナーの販売を予定しており、今後の動向が注目される。
ルンバの使用イメージ。ソファの下などの掃除もお手のもの 700シリーズでは、「AWARE」とよばれる人工知能に加え、新テクノロジー「iAdapt」を搭載。これにより、「数十のセンサーで部屋の状況を詳しく調べる」「AWAREによる毎秒60回以上の状況判断」「40以上の行動パターンから最適なものを選択・実行」――という流れがスムーズに行えるようになったという。
また、従来の「3段階クリーニングシステム」にも改良が施されている。長い刷毛のような「エッジクリーニングブラシ」でかき出されたごみを、内部の「デュアルパワーブラシ」でかきこみつつ、新機能「エアロバキュ」で、微細なごみやダニの死がいなどもしっかり吸引。機体から排出される空気をクリーンに保つ工夫がなされている。
価格は、「760」が64800円、「770」が69800円、「780」が79800円(いずれも参考販売予定価格、税込み)。「780」には赤外線による「ダブルゴミセンサー」と、複数の部屋を順番に掃除する「ライトハウス機能」がついている。
セールス・オンデマンドでは「共働き世帯や高齢者の増加で、ルンバの需要は年々増えている。消費電力も通常の掃除機の約20分の1で、人にも地球にも優しい掃除機です」と話している。
(2011年9月14日 読売新聞)
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我が家もルンバユーザーで、ルンバに活躍してもらっています。
新モデルでは、例えば、いすの脚にあたったら、即座に方向転換して脚のまわりを掃除し始めるといいます。
ルンバを使っていると、たまに、ルンバが何かに引っかかって、ある場所から脱出できなくなるときがあります。
朝出かけた後、ルンバに掃除をやってもらっているので、途中で掃除が中断されたままだと困ります。
そういうところが改善されるといいと思います。
We use iRobot Rumba at home. Rumba is an outstanding performance.
As for Rumba of the new model, it is said that Rumba changes direction immediately and begins to clean it around a leg if Rumba conflicts to the leg of the chair.
Rumba is sometimes caught on something when we use Rumba and cannot sometimes escape from a certain place.
Because Rumba cleans it after we went out in the morning, we are troubled when cleaning is stopped.
I think that such a problem should be improved.
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