普通預金に企業から口座手数料 三菱ＵＦＪ銀検討

三菱東京ＵＦＪ銀行は日銀のマイナス金利政策への対応として、大企業などの普通預金に口座手数料を導入することを検討する。手数料の水準によっては事実上のマイナス金利になる可能性がある。中小企業や個人に対しては定期預金の金利引き下げを検討し、口座手数料の導入は見送る。今後ほかのメガバンクも同様の取り組みで追随する可能性がある。

出典：日経新聞

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普通預金に大企業から口座手数料のニュース、違和感ありますが、大企業による設備投資、Ｍ＆Ａなどが促進されるかもしれません。

銀行は、日銀当座預金へのブタ積みをやめる分を融資に廻すとか、リートや日本株・アメ株を買うことにしましたというようなニュースかと思ったのですが・・・。

私は、昨年、次の追加緩和は「ＥＴＦ増額がメイン」というような貧相な発想であったこと、また、次の追加緩和策について勉強不足であったことを反省しています。

それにしても、普通預金に企業から口座手数料のニュースは、私は完全に置いて行かれているように思います。

真面目に勉強します。