26日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、ほぼ15年ぶりの高値をつけた。東京証券取引所第1部の株式時価総額は7年ぶりに550兆円を超え、バブル期のピークの9割の水準になった。好調な企業収益と年金基金などの買いを背景に、海外投資家が先週1週間で1兆1000億円を買い越して株高をけん引している。ただ、急ピッチな上昇に市場では高値を警戒する声も出ている。
----------------------
バブル期のGDPは400兆円超、現在のGDPは500兆円近く。
株式時価総額がバブル期のピークの9割という記事ですので、バブル期の株式時価総額は600兆円程度ということだったのでしょうか。
すなわち、株式時価総額はGDPの1.5倍程度か。
ということは、現在のGDP500兆円近くだと、1.5倍で750兆円。
控えめに見積もって、700兆円超と仮定すると、現在の550兆円からまだギャップがあるように私は感じます。
高値警戒???
まだ警戒するような水準ではないと、私は思います。
----------------------
バブル期のGDPは400兆円超、現在のGDPは500兆円近く。
株式時価総額がバブル期のピークの9割という記事ですので、バブル期の株式時価総額は600兆円程度ということだったのでしょうか。
すなわち、株式時価総額はGDPの1.5倍程度か。
ということは、現在のGDP500兆円近くだと、1.5倍で750兆円。
控えめに見積もって、700兆円超と仮定すると、現在の550兆円からまだギャップがあるように私は感じます。
高値警戒???
まだ警戒するような水準ではないと、私は思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます