ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

eco検定

2009-07-26 22:18:40 | Weblog
今日は、eco検定を、文京区白山の東洋大学で受験しました。

受験者多かったです。若いひとの割合が高いのですが、年齢が高いひともいます。中年の女性も多いです。

このブログで、eco検定を受検するかどうか検討すると以前書いたことがありますが、受験料振込日ぎりぎりに受験を決めたのです。

100点満点、70点以上が合格です。

私は、80点くらいだと思います。

2時間の試験なのですが、45分で途中退席。退席の際、係りのひとが、マークシートの受験番号などをチェックしてくれたので、一番怖い受験番号の間違いは無い筈です。

ふだん環境に関する新聞等を読んでいるだけでは合格はできないと思います。試験勉強が必要です。

7月に入ってから、試験勉強を開始しました。ただし、朝の通勤時間(30分程度)だけです。

まず「資格取得スピード王が教えるeco検定1カ月合格術」 (単行本(ソフトカバー)) 高島 徹治 (著) を読みました。

語呂合わせや記憶術が書かれているのですが、いまだに、私は、その語呂がわからないものがいくつかあります。語呂の説明があるといいと思います。

たとえば、本日の試験に出た穴埋め4択問題に、「日本の一次エネルギー供給構成をみると、1973年度には約77%を占めていた石油の割合が、2005年度には約[ ]となっている。」というのがあります。

答えは49%であり、私は、本書を読んでいたので正解できましたが、語呂は「ナナシク0はナナ」です。

私は、はじめ「ナナシク」って何だと思いました。7 - 0 = 7 と見た瞬間に理解できない私も悪いのですが、語呂を万人にわかってもらおうという配慮が欲しいですね。

「ナナシク・・・」は、簡単な語呂の例であり、未だにわからない難しい語呂が書かれています。

「改訂版 環境社会検定試験eco検定公式テキスト/東京商工会議所」を、一昨日と昨日、2回速読しました。

過去問をまったくやっていないことに気づき、昨日午後5時から6時まで、ネットで「eco検定過去問」をやりました。

これは、とても役立ちました。

今日の午前、新宿のQBハウスへ行く地下鉄大江戸線の中で、「資格取得スピード王が教えるeco検定1カ月合格術」を1回速読しました。

eco検定、仕事とはあまり関係しませんが、環境を体系的に理解するのに役立ったと思います。

試験の後、プールには行かず、自宅で娘と一緒に過ごしました。


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