ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

高梨、4位でメダル逃す

2014-02-12 06:07:49 | Weblog
ソチ五輪第5日の11日(日本時間12日未明)、ノルディックスキージャンプの女子ノーマルヒルがあり、17歳の高梨沙羅(クラレ)は4位となり、メダル獲得はならなかった。高梨は1回目、100メートルで3位。逆転を狙った2回目は98・5メートルに終わり、合計243・0点で順位を落とした。

伊藤有希(土屋ホーム)は7位、山田優梨菜(長野・白馬高)は30位。

1位は1回目103・0メートル、2回目97・5メートルのカリナ・フォクト(ドイツ)。2位はダニエラ・イラシュコ(オーストリア)、3位はコリーヌ・マテル(フランス)。

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嘘ではなく本当のことなので、記しておきますが、夜中、珍しく夢を見て、それは高梨選手が1回目のジャンプで4位につけた夢でした。

2回目のジャンプは?

朝起きて、4位でメダルを逃したというニュースを知りました。

1回目のジャンプでは3位につけていました。

映像をまだ観ていないのですが、高梨選手はジャンプ2回ともテレマークが認定されていないようです。

テレマークを入れないと最大4ポイントの減点=飛距離2mに相当(K点95mのソチ五輪の場合)ですが、高梨選手は2回ともテレマークが認定されていれば、やや足りない2回目の飛距離でも金メダルが獲得できた可能性が高いです。(テレマークの減点が何点であったか不明です。)

17歳の高梨選手、20歳代になった時の方が筋力が強くなっていることでしょうし、さらに遠くへ飛べるでしょう。

テレマークを当たり前にできるようになって、体操の鉄棒のような着地勝負ができるようになってもらいたいです。

いまの課題は明らかです。

オリンピックはあと4回くらいは出場できるでしょう。

高梨選手、金メダルを取るチャンスは今後もたくさんありますよ。

がんばってください。

※昨年12月、ヤフー知恵袋に、高梨選手のテレマークが認定されず、メダルを取れない予想があったことを見つけました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10118339000
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