深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「何ごとも、継続だろうと思う」

2008-11-10 06:16:29 | Weblog
今年初めに、表題を「生涯現役・青春・学習」と改めて「営業人はブログ人」上で書き出し、今日で277回目となる。内容は、本業の「セールス」に関してである。
今年も、あと一ヶ月少々となった。キリの良いところでまとめても良いし、整理したいと思っている。同じ題で書いてる日もあると思う。しかし、思うことは日々違うから内容は当然違っていることだろう。
最初にどんな書き出しだったかも興味がある。
また、考えや思いがどのように変化したかは自分の成長とも関係があり興味津々。
すべてが「セールス」と言う一つの事に対して書いている。
ひとも嫌がるセールスをライフワークとして、ここまで来た。
「継続は力なり」の格言を信じ、更に継続したい。

「こだわり」

2008-11-09 05:56:49 | Weblog
誰でもこだわりがあるようだ。
自分にもある。
多くありすぎて困るくらい。
「早寝早起き深呼吸」もそうだ。
朝風呂も・・・
変わったところで、「1、3、5、7・・・」と奇数だ。
特に、3が多い。
大体事象に関しては、三つにまとめるのが癖である。
こだわりと言うか。
印象に残りやすいし、記憶もしやすい。
いま、「1」にこだわってみようと考えていることがある。
かな?多分。

「決して、ムダとは思わない」

2008-11-08 06:10:10 | Weblog
最近、いろいろ準備したことが、
実際に活用されることが少なくなった。
仕事量が減ったことが原因だと思う。
それでも、毎日、準備だけは続けている。
蓄積され続けているデータも相当量になった。
ムダではないかと言われるかもしれない。
これも自分の性格で、止めるわけにはいかない。
「無用の用」を信じて・・・
多分

「どうにかならないかの気分」

2008-11-07 07:36:56 | Weblog
アメリカの大統領戦が終わったようである。
「変革」を訴えたオバマ氏が選ばれた。
新聞紙上にも「変革の時、到来」の見出しが躍る。
変革ってなんだろ。
歴史を見ると、いつの世でも、変革が叫ばれているからだろうか、社会が変わり制度が変わってきている。
古くて新しい言葉かもしれない。しかし、なんとも響きの良い、気持ちよくさせる言葉である。
そのような言葉を吐かせるのも、言いようの無い鬱積した、どうにもならない気分が充満しているからだろうか。
変革が、ただの言葉だけで終わらないようにしたいものである。



「どうしてなんだろう・・・」

2008-11-06 06:26:11 | Weblog
随分と会社のお偉いさんと会ってきた。
商売だからと言えばそれまでであるか゛・・・
よく頑張っている社長さんとお会いしたとき感じるのは、どなたも、どうしてこの人にそのような力があるのだろうかと、一見思うのである。
それほど、普通人なのだ。
しかし、日常会話のようなところでも、なるほどと思わせるものが存在するから驚きである。
「大功は拙なるがごとし」と言うが本当だ。


「これが仕事だ・・・」

2008-11-05 05:49:30 | Weblog
今、一件なかなか巧く行っていない案件がある。
途中から、連絡さえ思うように取れなくなっている。
何か障害が発生していることは間違いないと思われる。
協力者の相棒は、相手の失礼さを言ってくれる。
こちらの立場を察してのことと思うが、ここは冷静に判断しなければいけない。
これが仕事だとはっきり割り切る事だ。
そして、誠心誠意を貫くこと。
必ず、道は開けると信じている。
東の空が少し明るくなってきた。多分

「提案を考えるに・・・」

2008-11-04 05:29:22 | Weblog
しょっちゅう何かの提案を考えている。
仕事柄仕方が無い。
単に、仮説で終わる場合もある。
情報収集の段階や折衝の段階でいろいろ悩むわけであるが、
その原因の殆んどは雑音のようである。
雑音であるか、有効情報であるかは主観の問題だが、
非常に細かいことが多すぎる。
それも大切ではあるが、初めから細かく入ってしまうと、
大切なものが見えなくなってしまう危険がある。
ちょっと一歩引いて、距離を置き考えて見る必要がある。
「木を見て森を見ず」にならないように・・・
外はまだ真っ暗、かな?

「次年度の事業計画」

2008-11-03 06:24:23 | Weblog
生涯学習市民センターの活動委員になって1年が過ぎた。
前回会議の議事録等がメールで送ってきた。
委員も増えて、意見も多く上がっていた。
次回は、2009年度の計画に関しても検討して欲しいとある。
少しずつ、よくなって欲しいと思っている。
そうでなくては、公民館時代の負の部分が改善されない。
しかし、意見や案は多いが実行について怪しいものが散見される。
その際たるものが他人任せであることだ。
まだ、歴史が浅い生涯学習市民活動、手近かな事でもよい、自分自身がやるつもりで提案する気概が無いと難しい。
先ず、「隗よりはじめよ」だ。
どんよりとしている。

「みちしるべ」

2008-11-02 06:02:56 | Weblog
机の前に、8年前の黄檗宗世語カレンダーがかかっている。
中澤元重禅師の「元重のひとりごと」から引用として、句が添えてある。
1ヵ月に数回はめくって読む。
今日はこの句がぴったりの日のようである。
早朝から、この句の教えにしたがって探し物している。
『中に入ったら 山なんかあらへん 迷よて迷よて むちゃくちゃや けどでできたら 山や』
やはり、元のところに戻って考え直す必要がある。
多分

「懐かしい友と会う」

2008-11-01 06:38:51 | Weblog
昨日の会合は、600人あまり集まっていたようだ。
その中で、やあと手を上げて近づいてきた日焼けした顔の人があった。
何と息子たちが小学生の頃、PTAでソフトを一緒にやったKさんだ。
「昨日、鹿児島での遠征から帰ったばかり」と言う。
サッカーをやっているらしい。しかし、年齢は確か70は超えているはずだ。
自分よりはちょっと下と思っていたから。びっくりして暫く声も出なかった。
数年前に心臓の血管4本補強したが、その後もスポーツをボチボチやっていますとの事。自分より1本多い。
ボチボチでは、年齢別とはいえ、遠征するまでには行かないものだろう。
しかし、驚いた。
「学ばされば、すなわち老いて衰う」と言うが、常に学び続けている彼に、あっぱれ、あっぱれ。