深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「みちしるべ」

2008-11-02 06:02:56 | Weblog
机の前に、8年前の黄檗宗世語カレンダーがかかっている。
中澤元重禅師の「元重のひとりごと」から引用として、句が添えてある。
1ヵ月に数回はめくって読む。
今日はこの句がぴったりの日のようである。
早朝から、この句の教えにしたがって探し物している。
『中に入ったら 山なんかあらへん 迷よて迷よて むちゃくちゃや けどでできたら 山や』
やはり、元のところに戻って考え直す必要がある。
多分


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2 コメント

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おはようございます (nom)
2008-11-02 08:09:15
考え事・・・というか悩んでいる時,その枠の中で,あーでもないこーでもない,○○だったらどうしよう?もう何が何だか分からない~!!

という時がよくあります。

そうなったら一度リセットするために何も考えず,その枠を放り出しています。

2,3日したら不思議と解決の糸口が見えたりします。

自分を客観的に見る,冷静さを身につけなければ・・・と思いました。
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ありがとうございました。 (深堀大三郎)
2008-11-02 12:06:12
コメントありがとうございました。
人間いつになっても悩み多いものです。
この齢になってもしょっちゅうです。
商売柄歩きながら考えることが多いものですから、軌道修正と言うか、ベストよりベターで対処することが多くやはり、時々この「みちしるべ」の恩恵にあづかっています。
ご教示ありがとうございました。
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