深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「いいこと探し旅(37・最終回)”厄落としの鬼石”」

2008-12-31 05:39:45 | Weblog
姫路城の近くに「播磨の国総社」がある。
創始千四百有余年になるという。
播磨の神々を祀る風土記伝承の神社である。
春夏秋冬、いろいろなお祭りがある。
この写真は、大江山の鬼退治のしるし、「鬼石」と称されるものである。
別名、聖徳太子の「腰掛け石」とも伝えられている。
また、厄年の方たちが、自分の身を祓ったお厄除け串を投げ入れて厄除けをしている。
明日から、「つれづれなるままに」で続けます。
多分