孤高のグスク勝連の頂上は、約200坪ぐらいだろうか。
しかし、その360度の眺望は雄大である。
勝連全域を一望のもとに見下ろし、しかも沖縄本島全体をも眺めることができるのではと感じた。
さほど広くはない本丸の中心部に「玉ノミウヂ御嶽(うたき)」と説明のある不思議な丸い石があった。
多分この霊石は、肝高の阿摩和利が天下をねらって祈ったところかもしれない。建物の礎石だとも言われているようだが、それだけではないものを感じる。
その霊石の根元にポッカリと穴が開いている。
どこかへ通じていたものだろうか。外部への抜け穴だったのだろうか。全く不思議な穴である。(写真は「玉ノミウヂ御嶽」)
しかし、その360度の眺望は雄大である。
勝連全域を一望のもとに見下ろし、しかも沖縄本島全体をも眺めることができるのではと感じた。
さほど広くはない本丸の中心部に「玉ノミウヂ御嶽(うたき)」と説明のある不思議な丸い石があった。
多分この霊石は、肝高の阿摩和利が天下をねらって祈ったところかもしれない。建物の礎石だとも言われているようだが、それだけではないものを感じる。
その霊石の根元にポッカリと穴が開いている。
どこかへ通じていたものだろうか。外部への抜け穴だったのだろうか。全く不思議な穴である。(写真は「玉ノミウヂ御嶽」)