深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「いいこと探し旅(11)”ぶつぶつ川”」

2008-12-05 05:41:46 | Weblog
2008/12/3/日経朝刊。「懐かしの風景」から楽しいので取り上げた。
全長わずか13メートルしかない川だと言う。
只の川ではない。二級河川に指定され、市町村が管理する河川の中で「日本一短い川」だそうだ。
場所は、南紀、那智勝浦町。川の名は「ぶつぶつ川」。
粉白(このしろ)川の支流で、川底から「ぶつぶつ」と水が沸く出る様子からそう呼ばれてきたと言う。この短い川は粉白川と合流して熊野川に注いでいる。
地元では、現在でも生活用水として利用されているそうだ。今も飲料水として使われると言うから、きれいな川であろう。
今度行ったら、必ずたずねてみたい。
下り坂と言うから多分