竜馬がゆく 全8巻(講談社文庫)
なかなか読みたい本が無く、それなら以前読んだ本に戻ろうということで。
全8巻、司馬遼太郎の最高傑作 「竜馬がゆく」を読み直しました。
坂本竜馬は、2010年の大河ドラマに決定しているようです。
(司馬遼太郎さんは「坂の上の雲」もスペシャルドラマ?というかたちでやるようです。)
全8巻やはり長編大作です。
でも、剣では誰が強いかという単純な男心をくすぐるところと、
封建社会の世の中が終焉し、次の世のかたちを見通して縦横無尽に行動する部分に、引き込まれていって、苦も無く読み終えてしまいます。
良かった。
書店では、来年のドラマ放映を見越して、特集した雑誌が出ていました。
こっちも内容が濃い。。。
大河ドラマ、絶対見よう。今から期待しています。
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