山梨ツーリングの際、お土産にワインを買いたかったのだが、
装備もなく、持ち帰ることができなかった。
また、ツーリングだけでなく、日頃の買い物にも、
収納が無いと、車にせざるをえないので。
思い切って、リヤに装着するボックスを買うことにした。
友人からは、サイドに着けるボックスも薦められたが、
結局、リヤが欲しくなる気がしたので、思い切って。
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VTRの場合、リヤキャリアが付いていないので、一緒に購入することになる。
Kijimaリヤキャリア¥7,500+GIVI E340¥11,000位だったと思う。
キャリアの方の装着は簡単。
六角で元のボルトを外して、挟み込むだけ。
まあ、おかしくないけど、やっぱり野暮ったいね。
このキャリアに、このボックスを装着するのだ。
まずはキャリアの上に、ベースを装着。
金属板とボルトで挟み込むのだが、Kijimaのキャリアとは金属板のサイズがぴったり来ないので、
何とか合う所を、探すことになる。
で、たぶんこの位置が一番合ったと思う。
この時、金属板とキャリアの接触で傷が付くのを気にして、ウレタンシートを貼付けて、ガードしてる人もいたけれど、
面倒なので、まあいいかと。
上から。四方の角の位置だね。
ベースプレートの上側を装着。
横からの絵。今後、トップケースは格納時は外して自宅保管するので、使用しない時なども、
通常はこのスタイルとなる。
で、装着。少しでかい気もするけれど。
土曜通勤時に、いつものブリーフケースも何とか入れられる横幅があります。
リヤボックスが装着されているのは、あくまでキャリア上なので、タンデムも可能。もたれ掛かり用のパッドも別売りである模様。
とはいえ、タンデムをすることは今の所ないので、このスペースが余計っちゃ余計。
その分、前側に着けられたら、このでっぱり感も気にしないで済むのかも。まあ仕方ない。
リヤからの絵。見た感じも違和感なく、質感もあり、よさげです。
とりあえず、収納が出来たので、バイクの活躍の幅がひろがったよ。
早速、GW中にプチツーリング行こうと思っています。
使い勝手は、また書きます。