帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

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「よろしく!」  

親爺を家に帰せるかも その2

2023年04月16日 | 親爺と母と 介護など

昨日の鬱陶しい雨が収まり、 ただ、まだ空は曇り気味。

 

いつものように朝飯を食べると、その後は買い物。

 

家を出た頃から晴天になり、 気温も一気に上がって来て気持ちが良い。 でも少しだけムシムシする。

 

日曜日という事も有って、ホームセンターの駐車場は爆混みでして、昨日の大雨で買えなかった肥料を初めとして、

母と一緒に買い物するが、 親爺はずっと車でお留守番

 

母親は、「座ったりしゃがんだリが駄目」とか言いながらも、なぜか畑に種をまいて、苗をうえて、肥料を配合したりという事は出来る

 

そんなわけで、一通り終わると、もう時刻はお昼。

お年寄りのペースは非常にゆっくりで、それに合わせていると、とにかく時間の経つのが異常に早く感じられる。 

倍くらい早く時が過ぎているみたいだ。

 

家に帰ると普通にお昼。

食事の時に親爺がこぼした事から、ズボンが汚れたので、丁度良し。

自分で着替えをしてもらうことにした。

 

何も手伝わずに、しばらく見ていたが、時間こそ掛る物の、見事に着替えが完了。 お~~~!!

 

衣類の上は、母親が手伝えるので、これが出来れば家に帰れることになる。

昨日の話の、 訪問介護の緊急サービスで、座り込んでしまって立ち上がれない場合など、

看護師さんが駆けつけてくれるからだ。

 

午後は、いきなり空が曇り始め、&特に何もする事が無く、 親爺と母親は昼寝し始めたので、 僕も少しだけ昼寝。

15分ほどして起きた後は、 テザリングしてインターネットにて調べ物と買い物。

途中から雷の大雨状態。

 

夕方になり、 雷がおわった夕空の下、夕飯の買い出しに僕だけ出て、親爺の好物の刺身を買って帰るけど、

どういうわけか、二人とも起きてこなくて、 夜の7時半頃にまで寝いた。 なはは。

 

僕は?というと、5時頃からビールとか飲んでいたので、すっかりできあがってしまい、 眠くて仕方ない。

 

慌てて起きて来た母親が、やおら夕飯の準備を初めて、久々に8時という遅い夕飯。

 

まあね、 こうしたこともあります。

明日は親爺連れて、 病院でMRIと 主治医の先生のお話です。

 


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