可愛いんですよね~ 雀たちが・・・・・ てへへ
大体同じくらいの時間に来て、待っている。
食べ終わるとすぐ近くのフェンスで始まる、やかましいお喋り(笑)
冷たい北風の中、鈴なりに留まって、プックリ体を膨らませて暖め合うようにしてね・・・・
昼食の残りや、時折若い衆がゴミ箱に無造作に棄てた物をカラスが食えない位の大きさにして、
芝生の上に巻くだけのことなんですが、食べ物が極端に少なくなる冬には、こうして食べ物をあげています。
いや別に、僕は心の優しい人間ではありませんし、それどころか難しいのは、 下手に餌をあげることが、逆に人のエゴとして自然界の掟に背くことになる可能性を常に孕んでいるという危うさ。
他にも、鳥は食べれば必ずフンをするので、 その事に対する十分な配慮も必要。
ただ、職場の敷地がやたらとでかくて、 ここで餌をあげたからといって近所の屋根にフンする事は殆ど皆無(ハトじゃ~ないので)。
集まってくる雀も殆どが敷地に住んでいる? いわゆるご近所さん?なのでね、だからあげているんです。
ずっと前からですが、まあ、単純に「お前ら食い物ね~だろ!? 腹減ると寒さが堪えるんだよな~・・・ という気持ちが始めた当初の理由ですが。 (笑)
頂きますは ”命を頂きます” という意味であり、 そうであるなら ゴミとして残された端切れにもそれは有るわけで、焼却されて全て灰になってしまうよりは、他の命のための、いわゆる命の最終リレーバトンとして(なんのこっちゃ? 笑)終わらせようという判断。
なので、バードフィーディング。
明日は3月くらいの陽気になりそうだ、 「お前~ら! もうすぐ春だぞ!」 なんてね、言ってみようか!? だははは!