前回の記事に続いて、再び孫に関しての日記です。
さて、17日に散々水遊び?をさせられた?孫ですが、それによる大きな変化もありました。
まずは沐浴の後に保湿の為に体にクリームとかを塗ってもらったり、まあ、色々と娘がやるわけですが、
その際にギャン泣きする事が多かったのが、突然無くなった。
次に、一時ミルクを飲むのを嫌がっていた事が有り、母乳だけだと足らなかったりしていたのですが、
再び飲むようになり、まあこれは乳首とか変えたのも有るかと思います。
*ただ、相変わらず母乳の飲む量が多いので、元々貧血気味で血圧の低い娘にとっては、かなりの身体的負担にはなっている様です。
意味不明に泣くことがピタリと無くなり、泣くときはたいてい明確な何かが有る事が多く、それが満たされるとぐずることなく即ご機嫌になる。 これが水浴び後に一番明確になりました。
昨日は、娘が絵本を見せながらお話を聞かせていたらしいのですが、ずっと絵本を見つめ、話す内容は未だ解ってはいないはずですが、自分に対して人が話かけてきてくれているという事の認識は確実にあり。
お話を聞かせている間に、ほぼクーイングから喃語に変わりつつある様々な言葉?で相槌を発するようになった。
同時に、表情が良く変化し、人の言葉に対して色々な表情と笑顔を連発で返すようになった。
ちなみに、家の場合、子供にミルクあげている時等(当然哺乳瓶も含む)は、一切スマホやテレビ等は見ず、ずっとこちらを見ている孫の目を見つめ、出来るだけ優しい言葉でゆっくりとそして穏かに話しかける様にしてる。
この、新生児の時の、こうした接し方が、脳の成長を促し、同時に温かい感情を育むことを解っているからですが、
”餌あげてりゃ~大きくなる!”的な、スマホ片手に子育てやっていれば、精神的に極めて不安定な子供に成長するのは当然。
知能の発達にも大きな影響がある。
まあ、親がそうやって育てられてきたからオウム返し的やっているのは、それを見れば一目瞭然で又きわめて明確なわけですが、
それが普通(当然)になっている以上、それに対して誰かが何某か言えるものでは無く、将来的に結果が有るだけ。
抱っこはほぼ完全に縦抱っことなっていたのですが、それが一気に明確になり、、横抱っこを嫌がり、縦抱っこされながら眠りにつく。
背骨に負担掛けないようにしなければならないので、その辺は気を使っています。
表情が豊かになり、誰に対してもニコニコで、家の場合は、同居で、さらに近くに住む息子一家が始終家に来ては抱っこしているので、だっこなれしている事も有るだろうけど。誰に抱っこされてもニコニコ顔。
そのせいで、他人に抱っこされても泣かず、いつもニコニコなので、色々な人からずっと笑顔なのね~と言われることが多い。
音楽や音、映像に極端に興味を示して、 Youtube等で流れる音楽の中で特に明るい店舗のそして踊りやダンスが
有る物が大好き。
昨日も、適切な動画を探してみせたりしたけど、ディスプレイの中で踊ったりは撥ねたりする姿をみて、
まだ歩けない脚でピョンピョン&腕を振り回して元気いっぱい。
*座って太ももの上にまたがらせる感じ、体はもたれさえつつ、両腕で支えています。
例をあげると、AKB48の恋するフォーチュンクッキーとか、ほかにはパプリカ等の子供の踊るのが大好き。
下手に曲を止めると、泣きそうになるので、気のすむまで聞かせてあげているが、1時間とか動きっぱなしで、
さすがにそのすぐ後は寝んね(笑) でした。
この世に生まれ出て、わずか2か月と3週間で大きな成長をする人間という生き物は、本当にすごいし高度な生物なのだと、毎日変化する孫の姿を見ていて思うのですが、
たった一日の水浴び?経験が上に書いた孫の行動を一気に明確にしてしまうの(=ジャンプするように瞬時に成長する感じ)は、得に驚くことでもあります。
翔